第8話 バレンタインの辛い思い出。
今日はバレンタイン。
男性なら意識しない人はいないかもしれません。
好きな子からもらえるかなとか、何個もらえるかなとドキドキ。
そんな甘い青春ではなく、苦痛でしかなかった、なんてことも人によってはあるかもしれません。
僕は違う意味で苦痛でした。
結論から言うと、チョコレートが食べられない+匂いもだめの二重苦でした。
友チョコという文化ができてから僕の地獄が始まりました。
チョコの匂いがクラス中に充満して、とてもクラスの中に入れる状態ではなく、何度かそれで戻してしまったり、学校を休むわけにはいかなかったので鼻に香り入りのティッシュを詰めそれをマスクで隠したりして登校してました。
彼女からもらうことを拒否して、悲しい思いをさせてしまったと後悔もあります。
学生時代はバレンタイン楽しめなかったな。
チョコも苦手な人もいるので、そういう人には飴ちゃんとかよろしくお願いしますね。
以上です。
はい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます