応援コメント

第2話 コロナ(コロスケ)と自殺」への応援コメント

  • 古傷がちょっと疼くような…心の奥底にしまいこんでいた開かずの箱の鍵穴を見つけてしまったかのような気持ちでした。
    かつて死にたがっていた大切な大切な友人を思い出しました。
    最後の『お前の命はお前のことを思ってくれている人のものだ』というところ、まさにあの時のアノ子に思っていたこと。どうか頼むから生きてくれ、そう毎日祈っていた日々でした。
    懐かしく愛しい記憶を甦らせてくださり、勝手に感謝しています。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    返信遅れてすいません。
    自分の死というのはどこか、自分のことだと思ってしまいがちです。
    でも、死んだ後の世界に自分はいなく、自分を思っていてくれた人だけが残る。
    自分の死というのは基本他人事なんです。
    生きてほしい。と思ってくれる人がいることがどれだけありがたいことなのか。
    人の死は感謝で終わってほしいと願ってます。