応援コメント

第199話 少し気になった。」への応援コメント

  • 初潮で混乱する娘に寄り添ってやれないって、エラそうなかと言ってる割にダメ母じゃないですか。
    大体熊に襲われて体に傷が残って離縁されたのは実家の手伝いをしたからなのに、それに対する申し訳なさや罪悪感を祖父も両親も持ってないのでしょうか。
    前々から思ってましたが弟妹以外はろくでもない家族に思えます。
    侯爵の方が今では余程愛情深いのでは?アティのためにも夫婦関係がうまくいってほしいものです。

    作者からの返信

    @natsumi003様

    コメントありがとうございます。

    ベッサリオン伯爵家での主な子育ては子守の役割なので、身の回りの事は子守がやってくれていました。母やきっと後から話を知った感じでしょうね。

    >それに対する申し訳なさや罪悪感を祖父も両親も持ってないのでしょうか。
    この作品が、主人公の一人称で語られているので、見えない事の一つですね。
    持っていないのか、持っていても表現してないのか、表現してても主人公が気づけないレベルなのか。

    まぁ、素晴らしい家族か、と言われたら「それはどうだろうな?」と思いますケdね。

    コメントありがとうございました。

  • セルギオスのこの姿勢に救われ、憧れたということか。今はセレーネが引き継いでる

    作者からの返信

    @okakaku様

    コメントありがとうございます。

    そうですね、憧れていたと思います。
    そして、引き継いでおりますね。
    「思いを引き継ぐ」って、(内容を間違えなければ)素敵な事だと思いますね。

    コメントありがとうございました。

  • (前世の記憶とハッキリしたのがいつか、は1話冒頭…)

    作者からの返信

    @sumiresuzuki様

    コメントありがとうございます。

    (そうなんですよ。第一章に含めていないせいか、第一話を読み飛ばす人が多いんですよ。だからかなぁ。ありがとうございます)

    コメントありがとうございました。

  • 前世の記憶が戻ったのっていつだったか…読み直さないと分かりません(;´д`)

    人の美点と欠点は表裏一体ですね。アティの火傷や熊や虐待もスピードが命でしたから冷静に考えていたら間に合わなかったでしょうし、でも落ち着いてきちんと考える習慣は確かに大切ですし。

    作者からの返信

    海里様

    コメントありがとうございます。

    前世の記憶は、小さい頃からぼんやりとあったようです。
    そのせいで、色々記憶の混乱を起こして、周りからは『ちょっとアレな子』扱いされた事もあるみたいですね。
    この世界が乙女ゲームの世界だと気づいたのは、アティを見た瞬間ですね。
    なので、自分が持っている『自分とは違う誰かが見た風景や知識』が、前世のものだとハッキリ気づいたのも、そのタイミングだったようです。

    そうそう。短所と長所って、同じものを違う視点で見たときに逆転したりしますよね。その特性が、適切な場所で発揮できたら長所となり、適切ではない場所で発揮されたら短所となる。
    うーん、人間って不便な生き物ですね。

    コメントありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    シカが増えてる?北海道かな(やめれ)。シカ害は日本各地にあるようですね。(余談)

    セレーネさんは行動直結タイプっぽいのでじっくり考えて喋れたセルギウスさんスゴイと思っている(実際頭イイ)訳ですね。セレーネさんどっか自分にできる事の評価を低くつけるタチなので倍付ドンです。
    デルフィナさんは裸馬に乗れるほどだけど考えて喋るタイプ感出してるので運動性能はセレーネさん仕込みの可能性高いです。つまり考えるタイプ。その彼女からセルギウスさんを見たらどう言う感じでしょうか。こちらも自分に出来る事の評価を低くつけるとしたら、犬にも舐められる口先だけの軟弱者側に強く振られててもおかしくありません。
    実際に会って同じことを喋った人の印象でも立つ位置によって大きく変わる。そう言うこと。
    実家周り読んでて感じるのはセレーネさんが(女性だから)家を継げないのも惜しいけど、セルギウスさんが(病気で)家を継げなかったのも惜しい。

    前に排卵誘発剤かなんかで八つ児だったかそれ以上の赤子の動画を見た覚えが。おそ松くんのように揃うこともなく小さい方は未熟児になっちゃうのよね。

    作者からの返信

    @windows_me様

    コメントありがとうございます。

    北海道かな。いや、もしかしたら東北の(以下略

    あー。たぶんですね。デルフィナからすると、なんでもかんでも超人扱いする姉に辟易としてるんだと思います。もっとちゃんと人間だったよ、と兄を知らない弟妹たちに伝えたいんです。だって、そうじゃないと神聖視されてしまいますからね。それを牽制したんだと思います。

    そうそうヤツゴを実際に産んだ人もいらっしゃいましたね。
    いやはや、本当にすごい事です。でも、そう、本来一人で生まれるべき部屋に八人が入っているワケですし、栄養も取り合いになってしまうのでしょう。
    妊婦さん自身が無事で、そして無事生まれた事自体が奇跡ですね。本当にすごい……

    コメントありがとうございました。

  • ゼルギオスを、というか尊敬している人がいるのは良いこと。それがただ尊敬しているだけなのか、近づきたくて努力するのかは大きな違いですね。今回の目的の根っこの部分は見つかってはいると思いますけどね(笑)

    作者からの返信

    @pukurin0410様

    コメントありがとうございます。

    そうですね。尊敬している人がいるだけで、生き方が変わると思います。
    さて、セレーネは尊敬しているだけなのか、それとも近づきたいと思っているのか。
    どうなのでしょうね?

    コメントありがとうございました。

  • つくづくセレーネが女というだけで領主になれないのが惜しい。
    細かい部分を補佐出来る優秀な人材がつけば無双だろうに…。

    作者からの返信

    @k-demiosuke様

    コメントありがとうございます。

    そうですね。まぁ行動がアレなので、伯爵としての振る舞いをさせたらどうなるのかある意味未知数ではありますが……
    地元を愛していて、自分でできる事を惜しまずするタイプなので、本当に惜しいですよね……

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    追いついた。
    応援してます。

    作者からの返信

    ハッシー様

    コメントありがとうございます!

    こんなに長い作品を! 読んでいただき! 光栄です! 嬉しいです! ありがとうございます!
    さらに楽しませられるように頑張ります。

    コメントありがとうございました。

  • 若い頃から知識が有るとありがたいですよね
    知っていても慌てますし

    作者からの返信

    @poii様

    コメントありがとうございます。

    知識がある事はアドバンテージですよね。すごく羨ましいです。
    今の知識を持って10代になりたい……
    ただ、そう、知識というか、『知ってる』だけでは身につかないので、いざそうなったら滅茶苦茶慌てると思いますね。前世の記憶があっても精神年齢が5歳だと、その記憶を活用もできませんからね。本を読んだだけでは身につかないのと同じですね。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    ん?
    そうか、生理の知識は前世記憶がなかったのか?
    の割には生殖の医療的知識は記憶が残っていたのか…

    双子とか多胎妊娠、調べると面白いんですよね~
    日本人は双(多)胎妊娠が少ない民族のようですな。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E7%94%9F%E5%85%90
    (wikiによると白人1/80~120、黒人1/50、日本1/150~160)

    日本人は排卵数が正確(?)という事でしょうか…
    最近の日本人の双子率は1%程度のようで自然妊娠では0.6%(昔と変化ないので残りは不妊治療が原因)
    そして、民族関係なく一卵性双生児は0.4%とのこと…(日本人は自然妊娠なら二卵性【0.2%】より一卵性【0.4%】の双子のが多いということに…)

    双胎妊娠に関しては父親の違う双子というのが例にあるそうで…
    ▼▼▼
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35079145.html
    専門家によると、女性の卵子の寿命は12~48時間、男性の精子の寿命は7~10日間。本来は1カ月に1個だけの排卵が2個以上あった時、その前後1週間ほどの間に複数の男性と性交渉を持つと、父親の違う双子が生まれることがある
    ▲▲▲

    さて、もたらされているデータ…
    まあ、それだけでは、現代の科学技術を持っても何が原因かは分かりませんね…
    山の中での子細な調査が必要ですが、これ、過去の比較データが無いとダメなんで、今から始めても……なんですよね…
    だから、気象庁がいろんな花の咲く時期とかのデータ集めていたのは大事だったんだけど緊縮財政の予算不足でやめちゃったからな~
    気温とかのデータは200年遡れないけど、花や鳥の自然データは古文書とかそういった日記や手紙から推定可能なんで相当古いところまでさかのぼれるのですよね…

    今から個体数調査とかちゃんと始めることは相当先の未来の為に良いことですが…
    マンパワー不足の領地でできるのかは不明

    ~~~
    >198 @sumiresuzukiさま
    >メンツ(面子)
    わたしも辞書、語源的なのをネットで…
    日本では比較的新しい言葉で、江戸期には使ってないのではという事ですな…
    面子=面目、体面 ですね
    会社の上司なら上司なりの立場であり、
    天皇陛下なら(国民が思う理想も含んだ)陛下なりの立場ですね

    ~~~
    前感想の返信
    >綺麗ごとの大前提&免罪符として、傍若無人に振る舞っている
    これ、ポリコレ側にも同じことが言えるので…
    うんで傍若無人にふるまう人はどうでもでもよろしくて…
    「人が社会を構築する以上、どうであれルールができます」それは制約であり、そこから個人は完全に自由になれる事は無いと思いますよ。思想が進んで、緩くなることは有ったとしても…
    (今時点ではグローバルで荒れたせいで揺り戻しが来てる気がしますけどね…
    この先どうなるかは読めませんが…)

    >熊襲撃の話。
    あー、後のクマ解体の印象でけがの事を勘違ってました…
    そうですね、セルギオスの時しかケガが有るのは見せてませんね…
    一部大人は隠しておいてくれるでしょうし…

    セレーネ、激しく立ち回りがヘタだとは思いますけどね…
    多分、周りがそうそう意見を聞いてくれなくなってしまう気がする…
    ただ、思想的に公爵夫人やら子守さんやらに影響を与えたようですから、セレーネをスピーカーにして矢面に立て(いや、勝手に立ってるのか?w)て、裏でじわじわと女性解放運動展開しそうですけどね…

    作者からの返信

    @hishou様

    コメントありがとうございます。

    私の『前世の記憶がある』事についての定義なんですが、おそらく、自身が体験した記憶として思い出せるんじゃなくて、一人称視点の映画を見た感じに似ていると思っています。
    それに、転生して前世の記憶があっても、精神年齢は大人の状態ではなく、その時の年齢相応の精神年齢でした。
    見た覚えがあっても、子供だし実感が伴っていなかったので、生理や生殖の知識と紐づける事ができず、ビックリしたという感じでしょうか。
    大人になって記憶の意味が分かってきて、記憶の意味を理解するようになったんだと思います。
    三歳児に罪と罰を読ませても、理解できないのと同じ感じですかね。

    うーん。
    多胎児の人種による違いについてなんですが。これは私の予想ですが。
    単純に『多胎児を妊娠した女性の生存率』に影響しているんだと思います。
    日本人をはじめアジア人は体格が小柄で骨盤があまり大きくありません。そして特に日本人は栄養状態があまり良くありませんでした。そんな時多胎児を妊娠してしまったら、おそらく妊娠を維持できず死んだり、出産時に胎児諸共死んだりしていたんだと思います。
    黒人についても、もしかして同じことがいえるのではないかな、と。栄養状態の件で。

    そうなると、自然と多胎児を妊娠しない女性の遺伝子が引き継がれていく事になります。
    現在の多胎児妊娠率は、そういう事なのではないでしょうか?
    あくまで、私見ですが。

    ああ、あと人も父親が違う双子を妊娠する可能性も、理屈を考えるとありうる事だよなーって思います。犬猫なんかはよくある事ですしね。
    ともあれ。過去からのデータの蓄積、そしてそれにひたすら時間をかけるしかない事って、ちゃんとやっていった方がいいと思うんですけど、日本ってあんまりそういうの大事にしない文化になってきてしまったイメージです。
    勿体ない事ですね。

    >>綺麗ごとの大前提&免罪符として、傍若無人に振る舞っている
    >これ、ポリコレ側にも同じことが言えるので…
    つまり、どこにでもいるって事ですね。
    うーん。なかなかニュアンスを伝えられないのは、私の筆力が足りないせいだとは思いますが。どっちも大事だけど片方の方が比重が重いという事はない、って感じでしょうか。
    社会、個人、どっちに寄ってもダメなんですよ。ただ、前に某記事だったか論文だったかを読んだんですが、どうやら日本は比較的『社会』の比重が重い国だそうで。
    うん、まあ、要はバランスですよね。

    立ち回りが上手かったら、作品が面白くならないではないですか。
    っていうか、フィジカルも強くてチートみたいなのに、そこに立ち回りも完璧、となったら、書いてる私自身が面白くないですし。
    つまり、まあ、そういう事です。

    コメントありがとうございました。

  • 元の世界の記憶がある前に生殖があって、右往左往したんでしょうか?そうじゃないと、新しい体で2度目の初めてだからでしょう?

    作者からの返信

    @JayC様

    コメントありがとうございます。

    私の『前世の記憶がある』事についての定義なんですが、おそらく、自身が体験した記憶として思い出せるんじゃなくて、一人称視点の映画を見た感じに似ていると思っています。
    それに、転生して前世の記憶があっても、精神年齢は大人の状態ではなく、その時の年齢相応の精神年齢でした。
    見た覚えがあっても、子供だし実感が伴っていなかったので、生理や生殖の知識と紐づける事ができず、ビックリしたという感じでしょうか。
    大人になって記憶の意味が分かってきて、記憶の意味を理解するようになったんだと思います。

    コメントありがとうございました。

  • 今の人格に至った「説明章」なんすね。
    生い立ち大事。

    作者からの返信

    三条 輝様

    コメントありがとうございます。

    今回はせっかくの主人公の実家ですからね。主人公のバックボーンを説明する良い機会かな! と。
    それに、今回はまた登場人物が多いので、なんとか分かりやすくしようと……いや、大変ですね……

    コメントありがとうございました。