応援コメント

第190話 美味しくいただく事にした。(※残酷表現注意)」への応援コメント

  • 命の授業、大事ですな。
    都会や都市では難しいですが。
    熊は食べた事無いなぁ。
    どんな味なんだろう…
     因みにコロナ入院してました。
    作者様お気を付けあそばせ

    作者からの返信

    京丸様

    コメントありがとうございます!

    コロナで入院! 無事に退院できたのですね!? 良かったです!
    後遺症も結構キツイ人もいらっしゃると伺いました。ご自愛下さいね。

    熊は都内にあるとあるお店で食べたことがあります! 現代人が食べられるレベルまで匂いが抑えられていましたが……それでもワイルドな匂いがしました。脂も凄かったですね。
    味は、何て言うのだろうか? 肉!!! って感じでした。牛よりももっと、何て言うか……肉!!! でした。何も伝わない情報で申し訳ない……

    コロナ感染者数が増えておりますね。
    私も気をつけますね!
    ありがとうございます。

    コメントもありがとうございました。

  • 命の授業。
    臨場感があって、迫力あって。
    今度、こども(読み專)にも薦めたい、と自然に思いました。
    とてもこころに沁みました<(_ _)>

    作者からの返信

    柚子様

    コメントありがとうございます。

    この章の為に、鹿の解体動画と小型の熊の解体動画を見ました。
    過去、牛のトサツ映像も授業で見た事もあり、それも思い出しました。
    「こういう事があるのだ」という事を理解すると、きっと食事に自然と「いただきます」が言えるようになると思うんですよね。私は。
    伝わったようでよかったです。嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • エリックとアンドレウ夫人になんとなく癒されます

    作者からの返信

    @tarotokyoko様

    コメントありがとうございます。

    癒されますね~。私もです。
    二人が好き勝手に動くのが楽しくて仕方ないです。
    (ある意味似た者親子)

    コメントありがとうございました。

  • 生態系の維持、保護は難しいですね。
    田舎では持ち主がいなくなり相続者すらわからず放棄された里山が増えています。
    里山を再開発しようにも土地の相続、名義変更が簡略化されない限りこの状態はもっと酷くなるでしょうね。

    作者からの返信

    @k-demiosuke様

    コメントありがとうございます。

    そうですね。本当に、生態系って維持や保護が大変で……
    もしかしたら『管理する』『保護する』という考え方自体が、もしかしたら違うのでしょうか?
    今、放置された里山の荒れが、他の場所に深刻な影響を及ぼしてしまっていますね。また、転換期に入ったのかもしれません。
    利便性が都市部に集中してしまった事も影響があるのかもしれません。
    ソサイエティ5.0が、上手く機能するように早くなって欲しいですね。

    コメントありがとうございました。

  • アンドレウ夫人って結構、欲望に忠実だよね…… 
    その上、処世術に長けてるし……
    あれ?もしかしてアンドレウ夫人最強?

    作者からの返信

    ヤサク様

    コメントありがとうございます。

    そうです。アンドレウ夫人は、とっても欲望に忠実です。
    でも、そこでワガママを発揮するのではなく、じゃあどうしたらそれを上手く手に入れたり活用出来たりできるのかっていうのを、しっかり考えられる、とっても聡い人です。
    最強ですよ、ええ。たぶん、別の作品だと領地経営しちゃうタイプのチート持ちだと思います。立場があり、金もあり、金稼ぎもできるし、匂わせとかも超絶上手。しかも外見は可憐でいてグラマラス。
    でも、ちょっと子供は苦手www

    この作品に出てくる女性たちはみんな、色々な最強スキル持ちとなっておりますww

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    クマだろうがシカだろうが、やっぱり環境を破壊しています。
    ゾウなんかはかなりの環境破壊魔とのこと…
    要は自然の復元力の範囲内であるかが重要なのと、動植物はサイクルの中で調整されてます
    シカ増える→植物減る→次サイクルで食糧難でシカが減る という形で影響が出てきます…
    ここにクマという捕食者が出てくればシカがある程度減って極端に植物が減ることが無くなるという形でより複雑なサイクルが出来上がっていくわけですが…

    とは言え、日本のクマ(ツキノワグマもヒグマも)は植物が主食です。
    https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/2407.html
    シカの捕食者としてはオオカミの方が影響が大きいかと…

    後、人の手の入った自然は人が関与し続ける必要があります、それによって自然のサイクルが出来上がってしまうので…
    その最たるものの中に日本の水田を中心とした里山が有ります。多くの動物が人間の水田耕作の営みを己が生存のサイクルに入れています…。
    コウノトリやトキは農薬などで水田の昆虫や魚が影響を受けたのが一つの要因になっていますしね…
    欧州でも麦の茂みに隠れて繁殖している鳥に、機械化での刈り取りなどが影響を与えていたので、少し鳥に気遣って(効率は落ちますが)農作業なんてのも行われているようです。
    フクロウが居ると畑やらの食害が減るなんてのも、逆に言えば人間の営みが影響を与えているという事ですね…

    近年のクマ害は日本人の自然関与力が低下してきてるとも言えますね…

    >社怪人様
    畜産の方は名前を付けないってのもありますよね…
    まあ、それでも食べられるか食べられないかは人によるんでしょうけど…
    モンゴルの人は馬食べますしね…

    作者からの返信

    @hishou様

    コメントありがとうございます。

    動植物は生存戦略の中で自然破壊をしていますね。
    植物だって他の植物を駆逐してしまったりしますし。
    大切なのは、サイクルとバランスだと思います。

    あ、熊と鹿の関係は本当はそうなんですが、今回サイクルの話をしたかったので、敢えてこの形にしました。

    動物も人間社会とうまく適合して生きて行く者たちもいますね。それが凄いなって思いました。むしろ、フクロウは森と里の境目辺りに住んでいる事が多いって鉄腕ダッシュで見ました。ハヤブサも新宿に住んでる個体がいるし。凄いなぁ。

    そうですね。今山のサイクルがまたおかしくなってきてしまっているようですね。
    一度人が手を入れてそのサイクルで回るようになってしまった場所は、人の手が入らなくなるとまたバランスを崩しますね。田畑・水田がある場所もそうみたいですね。
    本当、関連しあう事に関わるって大変ですね。

    コメントありがとうございました。

  • テセウスかわいい
    初めての解体現場で美味しそうって言えるのは強いですね…さっきまで生きていたのを見ていなければこんなものなのでしょうか

    作者からの返信

    がっきぃ様

    コメントありがとうございます。

    たまにはテセウスの可愛さも見せておかないと!!

    これは個人差になると思うんですが、解体作業中はうわぁ、と思っていても、出来上がった肉の塊(いつも見慣れているもの)を見ると、反射的に「美味しそう」って思う人もいるようです。

    私は牛タンが好きなんですが、タンそのものの形だとうわぁ、と思う癖に、スライスされたものだったら、美味しそうネギ載せたい、とか思うんですよ、きっと。

    水族館で泳いでるアジやサバを見て「美味しそう」と思う人もいますからねww

    コメントありがとうございました。

  • 畑正憲(ムツゴロウ)氏のエッセイより…

    どんべい(ヒグマの雌、畑氏の飼育していた個体)を譲ってくれた夫婦の元を訪問したら
    夫婦が熊の肉をご馳走してくれたのだが
    それは夫婦がとても可愛がっていた熊の肉だった

    畑氏はその肉を食べるのは非常に抵抗があった。と書いていたのを思い出した

    飼ってた鶏が野犬に襲われて死んだ時、肉を食えなくて埋めたのもついでに思い出した

    作者からの返信

    社怪人様

    コメントありがとうございます。

    名前をつけるレベルで愛着があると、たぶんもう、食べる事は難しいと思います。
    そうか、さすがのムツゴロウさんも、抵抗があったんだ……ん? 食べたんだ。いや、出されたものですからね。食べないとね。失礼になっちゃいますからね。

    いや、愛着のあるものは食べられませんよ。少なくとも、私も無理ですね……

    コメントありがとうございました。

  • そういえば鹿と猪、特に猪は田舎だしわりと食べるけど熊肉食べた事ない、どんな味だろう 猪だって猟銃がなければ仕留めるにも一苦労だし解体も大変なのに 熊を仕留めて解体するのは凄く大変そうだし自分がやったらと想像したら油で手が滑って包丁で怪我しそう

    作者からの返信

    @poii様

    コメントありがとうございます。

    熊肉を出してくれるお店、という所へ行った事があります。
    ……中年の胃袋には、あの脂はキツかったです……
    味、味かぁ。味、ねぇ……なんだろう、脂の臭みなのかな。勿論プロの人たちが処理してくださったものだったので、多分、全然臭みがない方だったんだろうけれど。うん、なんていうんだろう。臭み、というより、重い、というか。なんだろう。比較できるものがない……
    でも確実に、栄養満点エネルギーチャージちょっとしすぎて溢れたって感じでした。是非チャンスがあれば食べてみてくださいね!

    作品では触れませんでしたが、脂、兎に角、脂がスゴイみたいですね。
    っていうか、熊鍋食べた時も、その脂が物凄くて。うわぁ、マジでかってなりました。力もいれないといけないし、本当に大変でしょうね。怪我もつきものかもしれません……

    コメントありがとうございました。

  • 自然のサイクルを守るのって難しいですよね。現実でも問題になってますし、もしかしたら現実のように発展してないセレーネの世界の方が解決は簡単かもしれな…。
    セレーネ先生の講義はみんなにいい影響を与えていますね!

    作者からの返信

    @pukurin0410様

    コメントありがとうございます。

    そうですね、サイクルを守るって、とっても難しいですね。
    セレーネさんの世界は、私たちの世界よりも深刻な状況にまだなっていないだけで、技術が発展した世界の方が、サイクルを守りやすいと思いますよ。確実に。
    この世界では、物事を確認するには直接人が目で見る必要があり、情報共有や蓄積が全てアナログです。計算もまだ手で行われている部分も多いです。
    そういった部分はデジタルの方が強力です。それをどう上手く使っていくか、というのが今の世界の命題なのでしょうね。

    セレーネが知識チートしている部分があるとしたら、その「崩れたサイクルを目の当たりにして実感がある」ってところでしょうね。

    コメントありがとうございました。

  • 肋間は斜めに付いた筋肉が二重になってるから刃先がブレて切りにくいんだよね。

    だから平タガネの刃を少し「U字」にして切り分ける。肋間筋にそこまでするのは一番美味しいフィレ・ミニョン(大腰筋)の次に脂が少なく柔らかく美味しいから。

    食肉処理場は超音波カッターで切り分けるけど少ないからそこまでしない。

    作者からの返信

    三条 輝様

    コメントありがとうございます。

    ほうほう、そうなんですね。
    フィレ!! 高級肉! 食べた事はたぶんない!!
    その、具体的な例って、やっぱりなかなかネット上では調べきれませんねぇ。
    ……そりゃ、誰が求めてるんだよって情報だからかな……

    食肉処理場では、今はもうナイフ等で解体するって事はほぼないでしょうからね。
    あ、だから詳しい情報ってないのか……これも、ある意味伝統の技だと思うんですよね。そのうち消えてしまわないかな。大丈夫なのでしょうかね。

    コメントありがとうございました。