利き手の矯正は最近ではやらなくなりましたね。
ただし、書道は、字体がすでに右手に筆を持つことが前提なっているため、左手ではどうしようもないんですよねー。
ハンコ用の鏡文字なら左手有利でしょうが。
左手が右手より強くなるのは、自分の場合は工作や物の加工をする際左手は加工物の固定をし、コントロールしやすい右手で加工するからですね。
ラケットスポーツをある程度本格的にする人なら、利き手が力も今日さも上になりますね。
作者からの返信
@tezu様
コメントありがとうございます。
遅くなりました。
そうですね、利き手矯正は最近ではあまり見なくなりましたね。
あー、でも書道は……道具と書体の問題で、左手では無理ですね。
そういう「どうしても右手を使わねばならない」という場所では、ある程度どちらも使えるようにしておいた方が良さそうですね。
日頃、どっちの手をどうやって使っているのかで、右手と左手の器用さは変わりそうですね。両方使えるようになりたかったなぁ……
コメントありがとうございました。
可愛い!尊い!混ざりたい!!ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡
子供の頃、左利きかっこいいなーと思ってました。で、単純な私は、左手を使う練習をしました笑
ゆっくりですが、箸でご飯も食べれますし、字もなんとか書けます。ただ両利きと胸をはるには拙いので、子供にちょっと自慢するくらい笑
娘がうんと、小さかったとき、公園で遊んでたらお孫さん、二人連れてご婦人がいらっしゃいました。
男の子2人だったから、ちょっとのやんちゃは「あらあら、気をつけるのよ」って感じだったんです。でも、地面に棒で絵を書いた時、上の子が下の子か忘れましたが、左手を使ったんです。
それまで、上品だったご婦人がすごい剣幕で「右手を使いなさい!」と叱りつけたので、とても驚きました。
年配の方はやはり「みっともない」が先にくるんですかね。
かっこいいのに、勿体無い(´・ω・`)
作者からの返信
猫魔女様
コメントありがとうございます。
私も右利きなので、左利きに憧れましたねー。結局ダメでしたが……
『大多数と違う』という事が、こう、中二病を活性化させるというか。ね。本人たちは大変だっつーのに。
そうですね。周りと違う事について『みっともない』と感じる感覚が昔はあり、それが当たり前で染みついてしまっているので、なかなかこれを覆すのは難しいと思います。
『周りと同じ』が『素晴らしい』という文化だからかもしれませんね。
これからは『みんな違って良さがある』という感覚になっていくといいですね。
コメントありがとうございました。
編集済
小5の時学級担任の先生が「自分は元来左利きだけど小学校教師の養成課程で低学年の担任になる際児童に影響を与えない為に筆記と板書は右矯正を受けました」って言っていたのを思い出しました。
(高学年なのでもう大丈夫だろうという事からか両手にチョークを持って器用に板書をしていたのが印象的でした。)
作者からの返信
@hg-01様
コメントありがとうございます。
そうなんですね。それは知らなかった!
家によっては、せっかく右に矯正しているのに左に戻って欲しくない家があるかもしれないという配慮なんでしょうかね。
いっそ両利きになるようにしてみたら面白いのに。
高学年になったらもう変わらないでしょうしね。
そんな事もあるんですねぇ。
コメントありがとうございました。
編集済
利き手は脳の発達が関連すると聞いた事があります。ニコラウスとテセウスで利き手が違うのは脳の発達段階でその萌芽があった、つまり幼児段階の虐待、あの毒親許すまじという話なんだと思います。
また、若いうちから利き手矯正をした方がいいという話がありますが、幼児期に利き手矯正を行って神経矛盾やストレスが出るケースがあるらしいので注意が必要でしょう。今日であれば15歳くらいまでは必要ないのではないでしょうか。(軍/自衛官とか銃の取り扱いは必ず右利きで訓練されますが入隊してからの利き手矯正のはず)
また、利き手の方が器用で逆手の方が耐久力や握力があるのは割とよくある事だと思います。スクリューキャップはどっちも試せばいいというか握り径とか手汗で滑る方を気にすることが多いな。
追記
利き手を空けるために逆手に荷物を持つ事はままあり、それにより利き手よりも逆手が鍛えられるため。と言うのが考えられます。
作者からの返信
@windows_me様
コメントありがとうございます。
ま、どのみちそうそう『あの毒親たち存分に苦しめ』って話なんですが。
利き手の矯正は、本人じゃないとまたその辛さが分からないのがキツイですね。
私も想像するしかできないのですが、少なくとも、本人が納得して訓練するのと、強制的に矯正されるのとではストレスが違うと思いますね……
>利き手の方が器用で逆手の方が耐久力や握力があるのは割とよくある事だと思います。
これ、そうなんですね。個人的には不思議なんですよね……なんでなんだろう。
でも、そう考えると、スクリューキャップの開けるのは利き手とは限らないんですね。面白いなぁ。なるほど。
コメントありがとうございました。
周囲の目もあるから包丁類や鉛筆は、右手に矯正されがち。
でも野球を始めスポーツは矯正されなかったから左です。
両利きに矯正させられると、テニスはラケット持ち替えるから問題ないんですけどね。
野球の場合どちらにグローブをつければ良いか分からず、両手につけたりします(過去の自分)
周りからは笑われるけど、本人は真面目に悩んでます。
作者からの返信
@dara様
コメントありがとうございます。
この『周囲の目』っていうのが、理解はできますが気持ちが納得いかない事ではありますね。
両利きって便利そうではありますが、それまでの苦労を考えると……って思ってしまいます。それがね、右利き世界に慣れる為なのであれば、本人の為ですけど、周りに同調する為っていうのだとしたら……うーん、どうなのだろうか?
>野球の場合どちらにグローブをつければ良いか分からず、両手につけたりします
ああ、これは悩みそう。両利きならではの悩みですね。
都度都度つけかえ、とかできませんしね。どっちがより……? え? どうかな? って、本気で悩みそう。私も悩むと思います。
コメントありがとうございました。
編集済
うちの母親も左利きをみっともないって言うんだよね。幸い私は右利きだけどさ。。。
なんか、偏見みたいな物だよね、大多数の人とは違うってだけで異常って思われるのは本当に嫌ですね
作者からの返信
カンナヅキ(伊弉冉 夜月)様
コメントありがとうございます。
古い人だと『みっともない』という人いますね。私も見た事があります。
私が子供の頃は矯正される事が多かったように記憶しているので、それほど昔の話ではありませんね。……ないですよね……?
文化的側面がある部分は、なかなか受け入れがたいとは思うんですが、その側面が薄くなってきたのであれば……って思ってしまいますね。
本人にとっての事だけで、他に迷惑をかけないであろう事について、『異常』とされるのは本当に気分が良くないですね……どうにかならないものなのか。
コメントありがとうございました。
テセウスが左利きで、ニコラが右利きなんですね。
利き手は生まれつきのもので、多重人格は後天的なものだから、本来なら人格が入れ替わっても変わらないはずなんですが。
ニコラも左利きだったのを強制されたんですかね? それも包丁に対するトラウマの一つだったりして。
作者からの返信
原幌平晴様
コメントありがとうございます。
私は解離性同一性障害についての論文等は読んだ事がないので、ここら辺は読んだ本などの受け売りなのですが、別人格だと利き手が変わるという事もあるようです。
視力が変わる、という話もどこかで見た事がありますね。
でも、ニコラが左利きを矯正された可能性もありますね。
だから余計に嫌になった可能性も……
コメントありがとうございました。
編集済
>ただ唯一、左手で使うと危険で不便な道具だけ、
>左利き用のものも用意するだけでいいのではないのか?
>なぜそれが無視されるのだろう?
生産性、量産性、価格の問題ですね…
同じ型の物を大量生産すれば価格が下がるのは我々現代社会では常識ですな…
価格が高いと売れない(左用を作っても相当割高なため右で使うものを買う→矯正、両利き化)
売れないから(大量生産に向かないから)高くなる、売れないから作らない(結果左用の道具が淘汰される)という悪循環ですかね~
みっともないというのはどっちらかというと文化背景かなと…
後、早いうちに矯正始めるのは年取れば取るほどつらく難しくなるからですな…
どうせ直さなきゃならないなら早い方が良いという理屈ですね…
自分右ですが、この歳になって何かあって左に直すなんて
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
文字も右型に作られてるから、左の人は大変なんだよね、鏡文字になったりする(「あ」とか「お」の回す方向が反対になったりする)
左右の道具なんかの違いは体の構造(機械的動作)の問題でもあるからなかなか難しい
おおむね10%が左優位らしいので文化によって右を強制したり両利きにしたりのようですね~
30~50%くらいが左優位なら道具も左用がもっと出回ったのでしょうけど
まあ、文化背景もあるけど、それ以前の道具の問題が有るから、どうしても左の人は両利き教育はされるみたいですね…(緊急時に手に入るのが右利きの道具ばかりですしね…、危機管理的にもその方が良い…)
危機管理(脳疾患やケガ)を考えれば、右利きの人も左を使えるように両利き化するのが良いのですがね…(^^;)
利き手に関してこんな記事
https://www.olive-hitomawashi.com/lifestyle/2019/09/post-223.html
https://www.touken-world.jp/tips/25526/
宗教的背景なんてのもあるので…、それはより厳しいかも…
日本の矯正文化は武士の刀(左に差さなきゃダメ→鞘があたらないように左側通行)とか筆書縦書きってのもあるかもですね…
武士の文化的背景を読んでると、服装と同じで難しい問題ですね…、何しろ刀一つで殺し合いや戦争(外交問題)になるかって話になるので単なる文化とか作法と言ってもいられない…
矯正するのに命がけの理由がある
~~~
エリック、アティ… 可愛いな~(ニマニマ
作者からの返信
@hishou様
コメントありがとうございます。
そうですね。生産コストの問題が一番多いと思います。
ただ、人口の一割ぐらいは確実にいるとすると、私個人としては潜在的に二割~三割弱ぐらいの人間がそうだと思うと、決して小さな間口ではないと思うんですよね。
ただ、文字の問題は如何とも……どうしてもこれはなかなか。
もう、いっそ全員両利きになればいいのに。
私は、器用なのは右なのに、力が入りやすいのは左という微妙な状態なので、これも面倒くさいところです。(スクリューキャップを開ける時はいっつも悩むww)
宗教的背景だけは、どうしてもなくなりませんね。それが文化として社会に溶け込んでしまうので、どうしようもありません。文化は習慣になるので。
便利な世の中になる、とは、そういう事も含めって感じなんでしょうね。
前回がハードだったので、今回はほのぼので行きたい。
……いけるのかな……
コメントありがとうございました。
ふふふ、引き続きほのぼの回で嬉しいです。
エリックとアティの可愛さは安定ですね!
スプーン使う手が利き手、お手紙書く手が利き手。
日本みたいに、利き手でしか中々扱えない「箸」があればわかりやすいのになぁ〜。
筆記用具は、幼児はたまに利き手じゃない方使う子がいるそうなので。
「お↑れ↓どっちの手でも字ぃ書けるんだぜぇ」って言いそうな子が約1名・・・
ニコラのトラウマは、日常のそこかしこにありますね。でも、テセウスがかなり穏やかになってくれて良かった。
作者からの返信
@mogetarou様
コメントありがとうございます。
ずっとこのまま、ほのぼのだけを書いていたい……
そうそう、箸って利き手じゃないとまずちょっと無理ですよね。それぐらい高等技術だし……
ああ、あの子なら言いそうww でもどっちで書いてもミミズがのたくってて、セレーネさんが「……そうだね(苦笑」ってなる姿まで見えるwww
ニコラのトラウマはそこかしこに。テセウスは、敵がいなければ比較的穏やかですね。セレーネさんや他の人たちが、気を遣うけど腫物に触るようにではない風に接しているからでしょう。少しずつ癒されて行って欲しいところです。
コメントありがとうございました。
はぁ~。エリック可愛い~~。
5章ではあまり出てこなかったので、久しぶりに出番が多くて嬉しいです~。
どう育っていくのかな~?将来アティをお任せできるような男に育ってくれよ~。
ライバルにゼノくんが居るからなぁ~。
作者からの返信
@choco2021様
コメントありがとうございます。
エリックいいですよね。可愛いんです。書くのもメッチャ楽しいんですっ!
五章はどうしても屋敷の中の話だったので、なかなか出せませんでしたしね。
今回は活躍してもらう予定です! あくまで予定ですが!
ね。ちゃんとアティと二人で肩組んでしっかり歩いていける男になって欲しい!
油断していると、ゼノに持って行かれちゃいますよねwwww
コメントありがとうございました。
なにか、暗いことや嫌なことがあってもエリックの黒歴史で場が和らぎそう(^з^)
作者からの返信
@to_ku_ro_様
コメントありがとうございます。
この作品の中での、貴重な癒しキャラですねww
黒歴史込みでwwwwww
コメントありがとうございました。
この日常が
可愛いアティを素敵な子に育ててくれますよね
大きくなって、セレーネと大活躍するのが楽しみです
ツァニスと親子三人で、お互いに背中を任せあえるぐらい
強くなっていたら良いなと妄想しました
続きが楽しみです
どうぞ、よろしくお願いいたします
作者からの返信
@karariru様
コメントありがとうございます。
そうです。こういう、なんて事がない日々が積み重なって、アティを素敵な子にしていってくれますね。
大きくなったら、どんな子になるのかなぁ。楽しみですよねぇ。
私も色々想像してニヤニヤしておりますww
きっと強い女性になりますよね!
続きも頑張ります!
コメントありがとうございました。
自然に利き手のことが考えられている体験、左利きにとってはとても大切ですね。
過去がなくなるわけじゃないけれど、過去があっても幸せに生きる糧になると思うので、嬉しい描写です。
作者からの返信
なかの様
コメントありがとうございます。
私は右利きですが、兄弟が左利きで。不便そうだなぁ、と子供ながらに感じていた事を思い出して書いてみました。(当時はまだ、矯正風習が少し残っていました)
>過去があっても幸せに生きる糧になると思うので
これは私も、本当にそう思います。
コメントありがとうございました。