脱字報告です
私兵が戻ってきて報告をするところ
「外から見たのでは少年の姿は確認できなかったので、直接訪問して確認し(て)みましたよ」
て が抜けてます( 'ч' )
スマホ壊れて以来カクヨムご無沙汰してたら、いつの間にか話数がものすごく増えてたので、今ちょびちょび読み進めてます。
大きくなっても侍女としてやれてたということはニコラとってもとっても可愛いんだろうなと。
現代日本にいたならば、絶対成功していただろうなと思えるくらい可愛いんだろうに…
くそおやじめ!となりました〜
作者からの返信
がむがむ様
コメントありがとうございます。
(こっそり。誤字脱字情報ありがとうございます。こっそり直しておきました! 助かりました。ありがとうございます)
スマホ壊れてしまったのですか!?
それは悲しい出来事です……
また楽しんでいただけるようになったようで、嬉しいです!
そうですね。
大人になっても男性だと思われなかったところから、かなり線が細いのでしょう。
そして可愛い。間違いなさそうです。
そうですね、きっと現代日本にいたらモデルとして引っ張りだこだったのではないでしょうか?
ホント、クソ親父ですね……まったく。
コメントありがとうございました。
皆さんの好奇心と博識さにさごいなーと、再び思いました。
私、好きなアイドルのプロフィールやバックボーンすら、チェックしなあた人間なので。
ちなみに、産業革命とか子供の労働力の話が出てきたので、個人的な感情を。
顔のついた機関車、人気ですけれどね。
あれ、どう考えても19世紀ロンドンの孤児や貧しい家庭の子が、もしくは奴隷の子供達が働く図にしか見えず、実は大嫌いな作品です。
子供、働かせるじゃねえよ。現代設定すらある作品なのに。
ある意味、凄く教育に悪いお話だと、私は感じてます。
作者からの返信
猫魔女様
コメントありがとうございます。
皆様、ホント博学ですよね。
あ、あの顔がある機関車の話。なるほど、そういった目線で見た事なかった。
そう言われて見直してみたら、あ、察し。
あんまりちゃんと見た事なかったけれど……そういう目線で見ると、あ、ちょっと怖い話だなぁ。アレ。そうか、そういう解釈も、あったんだ……
コメントありがとうございました。
江戸時代の子供の話が出てましたが、子供が大切にされるようになったのは第5代将軍徳川綱吉によって制定された、「生類憐れみの令」が切っ掛けです。
「人より犬を大事にした」などと悪法の極みみたいに言われてますが、この「生類」には捨て子や病人、高齢者も含まれます。
実際、動物の殺生禁止は綱吉の死後に廃止されましたが、捨て子の禁止と保護、牛馬の虐待禁止はその後も残りました。
一方、欧米の児童保護の方は、キリスト教的博愛と偽善の間を揺れ動きましたね。
1800年代アメリカの「孤児列車」が典型的で、東海岸で集めた孤児を列車で中西部の開拓農家に送り込み、養子縁組させて労働力にしたそうです。
皮肉なことに、児童労働が無くなったのは大恐慌のおかげでした。職にあぶれた大人が、子供と同じ賃金でも働くようになったせいです。
作者からの返信
原幌平晴様
コメントありがとうございます。
「生類憐みの令」は、ちょっと度が過ぎてしまっただけですよね。
時代先取りしすぎ法案というか。
でもそのおかげで、良い結果も残ったのですね。良かった良かった。
倫理観というものは、少しずつ少しずつ浸透して積みあがっていくものなので、何か大きな転換期によって力業で変わる以外、突然変わる事ってありませんしね。
でも、それが不幸中の幸いで後々良い結果を生んだりなど。
歴史って本当に面白いですよね。
だから、ホント、リモートワークが普通になってくれてよかった。
じゃないとこれだけ執筆できませんでしたからね。
ホント、何が幸いするか分かりませんね……
コメントありがとうございました。
ニコラも幸せになって欲しいです。
現代ならば児童虐待通報システムがあるけど小説の世界に類似の法律があればいいのにと思いました。
弱い者に暴力を振るう、暴言を吐く、心を病ませるほど追い詰める事はリアル社会でも
少なくはないですよね。
願わくば小説の世界だけでもそういうものを
スッキリ成敗し、子ども達を守ってあげてください。もちろん母親の方も。
先生、ファイティン!
作者からの返信
@charirnmaruri様
コメントありがとうございます!
ニコラにも幸せになって欲しいですね。
子供の権利が認められたのって、現実世界でも第二次世界大戦後が殆どなので、概念として人の中に定着するにはきっと時間がかかるんでしょうね。
そうですね。私が小説を書いているのも、理不尽な現実に対して創作世界の中でせめて『ザマァ』できたら、という思いがあります。
なんとか上手い落としどころを探したいものです……うう、難しい……
コメントありがとうございました!
ニコラやっぱりゲームキャラだったか!しかもかなり病んでる系💦
ここは、公爵夫人を焚き付けるしかないか?
将来カリスマデザイナーになりうる才能をもつ少年を、然るべき環境で育て上げません?て!パトロネス心をくすぐるのだ!🔥
ゆくゆくは、公爵夫人のブランド作れるよー!って
作者からの返信
@mogetarou様
コメントありがとうございます。
そうです病んでる系ww
乙女ゲームやギャルゲーって病んでるキャラ多いっていう偏見があるんですが……そうでもないのかな??
そうですね。公爵夫人が色々と頑張ってくれますよ! きっと! たぶん!!
コメントありがとうございました!
そんなインパクト強すぎるキャラ忘れる??ゲームのタイトルもヒロインもストーリーも思い出せなくてもそれだけは覚えてそうなくらいのキャラ設定なのに……
嫡男じゃなきゃ手はたくさんありそうですが……嫡男を貴族から取るのは難しそう
作者からの返信
がっきぃ様
コメントありがとうございます。
なんせ生まれる前の記憶ですからね。実際にも、凄く印象的だった筈の事を忘れて、すっごくどうでもいい事を覚えていたりしますし。記憶マジック。
あとは多分単純に興味の問題かな。
ニコラは平民なので(あれ? そういえば平民だって明確に書いてない?? 書いてないかも。すみません)、奉公人として引き取る事は可能でしょう。
でも平民といえど『親の所有権』は確約されているので、そこに大きな問題があるでしょうけどね。
コメントありがとうございました。
騎士くんが髪のことを指摘しなければ即死だった、、、、(親父が)
すぐそばに隠れ攻略対象がいるのって良いですよね~
馴染みのある子と更に一歩先に?!って気持ちのワクワクドキドキが止まりません!
作者からの返信
@rice-on-rice様
コメントありがとうございます。
即死でしたね。危ないところでしたね。
この為に色々乙女ゲーやギャルゲーの登場人物について調べてしましましたよww
いや……深い世界でした……
コメントありがとうございました!
編集済
年季奉公あるいは奴隷、おカネで買えばよいのです。
所有物扱いされてるならそれが通るはず。(奴隷制度あるのか?)
多分、貴族ならそれが普通にまかり通るのでは?
ええ、日本でも江戸どころか昭和初期あたりまで、親が子供を借金のカタへとか、子供の労働報酬を親が得ていたり(先払いでもらったり)。
日本の場合は奴隷ではなく、先払いなどの負債の方としての労働でしたけどね…
(だから、年季明けのちうのがある)
あら不思議?w 令嬢の侍女にはならないはずだったのに…
執事教育と羊教育しましょうw
なお、現在日本では労働法において労働報酬は労働者本人に通貨(現金)で支払わらなければならないと定められております。
家柄の良い貧乏貴族だから、使用人がいなくて人使いヘタなんだろうなー、お・く・さ・ま。w
~~~~
編集追記
江戸のような都市部では子供大切にされていたかもですし、子供そのものは大切にしていたかもしれませんが…
日本でもやはり労働力扱いは有ります。(農村のが顕著、後は総労働時間の問題でもありますね→手伝いの範疇とは?という話でもw)
上記の年季奉公なんてのがそうです、まあ、お店勤めで多少の読み書きの教育受けられるとか言うのもありますが…
後、口減らし的な意味も…
まあ、お店に通ってる丁稚なんかの教育が出来てなかったり余り扱いが悪いと恥になるので、メンツと恥の文化の日本ではそれなりに表向きは良くしていたかもですが…
江戸の町は孤児とか放置してると、町の大店が攻められたとか→これ、その昔にコメ騒動で打ちこわしがあって、そうすると商家は何もかも失うと分かり(革命怖い、させないw)、商家で江戸の町民の貧困を救う福祉制度(とても不十分だがと世界の常識からしたら先進的)を整備したらしいので。
作者からの返信
@hishou様
コメントありがとうございます。
そうそう、奉公という形式が取れればいけそうな気がしますね。
>家柄の良い貧乏貴族だから、使用人がいなくて人使いヘタなんだろうなー
そうそう。主人公の家には少数精鋭の古くからいる使用人しかおらず。しかも何か言ってもお願いしても簡単にウンと言ってくれない人たちだったので、そういう意味では人を使う事は苦手でしょうね~。
おそらく、『大切にする意味』が違ったんでしょうね。子供の為を思って、という事ではなく、『使いやすくする為』という。読み書き計算させるのはそれが理由だし、マナーを教えるのもそれが理由。
特に江戸は治安維持の為に、福祉を充実された側面が強いので、決して『正義感』やそういったものではなかったと思いますね。
でも、理由はなんであれ安全と教育が保証されている事が大切ですけどね。
賢いですよね。対処療法ではなく根本療法。時間はかかるけど長期的に見るとそれが楽になる、という。
賢いですね。(その代わり役人が大変だったみたいですけどね……)
コメントありがとうございました!
編集済
む……難しい話だ
現代日本でも親のDVは中々証明しづらいっつ~のにこの似非(失礼)中世ヨーロッパ的文明世界では輪をかけて難しい上に
少々のDVではそれこそ『教育ですから~』で済まされてしまうようだし
さて、この難問、どうやって解決すべき?
作者からの返信
社怪人様
コメントありがとうございます。
この第四章は全然筆が進まず、もうストックがありません……
書くのが物凄く難しくて(※自業自得
ただ一部、子供の扱いについてはヨーロッパ的ではなく日本的にしています。
近世ヨーロッパでは、子供は『小さい大人』で『労働力』で『道具』でしたから。
(当時日本に来たヨーロッパ系の人々が、『子供が大切にされてる!?』と驚いたという記述が残っているという論文も読みました。産業革命の影響も大きかったようなんですけどね)
どう解決しようか悩んでいます。
どうしましょうかね……どうしよう。うぅ……
コメントありがとうございました!
地球での話ですけれど、自分で死んでしまうことも、嫌になるくらいありますからね。。。
本当になんとかなってほしい
作者からの返信
なかの様
コメントありがとうございます。
一番、切ない選択をしてしまう事も、ありますからね……
そうじゃない世界になって欲しいですね……
コメントありがとうございました。