第3話 2/7 ふるさとの日
5:58-(別作業にて中断)
里帰りする話
いまはもうない故郷に思いをはせる話
→なぜ今はない?現代ならダム建設とか災害、過疎化、行政による関与による名前消失や公的資本化
→ファンタジーなら村焼きや移住、環境破壊、乗っ取り、内部分裂による自滅
どういった思いを抱くのか
→なつかしさ、わずらわしさ、もう帰れない、帰りたくない、子どもに戻されるような感覚、それが心地いいのか悪いのか、家族関係において生じる感情の土地化のような複雑な感情、あれは嫌いだったけどこれは好きだった、もしくはなにもかも嫌いで自ら捨てた、あるいはなにもかも好きすぎて周囲から見れば依存的だった
まず複雑なやつではなく王道+流行ジャンルを書いてみる
ファンタジー村焼き、敵国に故郷を焼かれ、生き残った妹と共に復讐の為に立ち上がる。
けれど敵国の手引きをしたのは最愛の母だった。
家族仲良く暮らしていた村が進軍途中だった敵国に占領される。反対した村人の殺害、食料そのほかの強奪
→妹と逃げる
→敵国の他の村の心優しい夫婦に引き取られ、育てられる
→青年となり反乱軍へ加わる
→敵国貴族の愛人となっていた実母と再会
→最初は囚われていると思っていたものの、実は母が手引きしていたと知り決別
→もうふるさとは自分の心の中にしかなく、帰る場所は心優しい養父母のもとだ、と
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