応援コメント

範として」への応援コメント

  • 拝読させて頂きました。

    敦子の証言が理路整然としていて破綻が無い事に感心いたしました(^^♪

    大多数の推理小説では死体の第一発見者を疑え、と言う事が鉄則になっているように思います。しかし敦子は被害者に対する一種の嫌悪感のようなものも示し、被害者が「見せかけの自分」を演じていた事もハッキリと口にしています。

    登場人物達の人物描写がとてもしっかりとしています(^.^)
    続きが楽しみですね。


    追伸
    私は自分が気に入った作品にはコメントを残すようにしていますので、お気になさらずに💦

    作者からの返信

    こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
    読者の方とこうしてリアルタイムでコメントのやり取りをする経験がなかったため、私も作品を振り返りながら楽しめています!

    敦子は学級委員長ですから、論理的な証言もお手の物なのでしょう。
    忌憚のない敦子の証言が何を意味するか…、この時点ではまだまだ読めないですね。

    登場人物には個性を持たせたいので、なるべく描写を詳細にしています。本シリーズはキャラクターがみんな濃いのが特徴ですね。

    編集済