拝読させて頂きました。
渕川との会話によって被害者の死因や現場の状況が良く判りました(^^♪
実験室の鍵が3日前から紛失していたとの事で、
まだ犯人の確定は全く出来ませんね。
まず、科学教師の話を聞く事が最優先ですね。
本当に紛失届を出していたのかどうかも不明ですし。
被害者の死体の状況の描写がとても丁寧で臨場感を生みます(^.^)
1つ疑問に思ったのは7月30日に犠牲者の子は帰宅していません。
この子の家庭では警察に捜索願などは出さなかったのでしょうか(・・?
作者からの返信
引き続きお読みいただきありがとうございます。
逐一コメントをくださってとても有り難いです。
犯人についてはこれから聞き込みをして情報収集をした上で、推理を進めていくことになりますね。
捜索願のことは全く考えていませんでした(^^;)
外見からして派手で、友達が多そうな子なので、普段から友達の家によく外泊していて、今回も外泊だろうと親は考えたことにしておいてください。
ガマ刑事と木場の凸凹コンビの織り成す新シリーズ、今回も楽しく拝見しております。
死体の描写がなかなかリアルで、脳裏に浮かぶ度に寒気がしてきました(汗)。
木場は昔なら死体の写真だけでもダメだったのに、少しずつ成長し、自覚か出てきたんですね。まだまだ空気を読めない所がありますが。
作者からの返信
Youlifeさん、三作目もお読みくださりありがとうございます!
前二作はかなり苦労しながら書きましたが、本作からは私も書くのが楽しくなっていました。
死体の描写、グロテスクにしたつもりはなかったのですがリアルだったでしょうか。前二作では情報だけでしたから、木場も本物の死体を見て、同じように寒気を感じたかもしれませんね。
被害者が若年ということもあり、いつも以上に張り切っている様子の木場。空気を読めないのは相変わらずですが、解決に向けて頑張ってほしいですね!