拝読させて頂きました。
本当に登場人物達の描き分けが良く出来ていると思いました(^^♪
確かに高校生くらいの年齢だと、「人の死」と言うものを真剣に考える機会はあまり無いと思いますので貴弘の態度も理解は出来ます。
「人の死」は自分とは関係ない他人事何でしょうね。
さて、次回は現時点では1番怪しい担任教師ですね。
多数の人物による群像劇の面白さも出てきました(^.^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
貴弘は元々が淡白な性格ですから、余計に近しい人の死でも他人事にしか感じないのでしょうね。
様々な性格を備えた学園の登場人物達。彼らが織り成す群像劇に担任教師はどんな色を加えるのか…?
引き続き推理や人間模様をお楽しみください。
ガマさんの時代は確かに今より暑くなかったですね(笑)。
しかし、貴弘という男、なかなかしたたかですね。沙絢も含め、人物描写が細やかでまるで目の前にいるかのような感じがしました。
作者からの返信
ガマ警部の時代は、38℃なんて気温はまずなかったでしょうね笑
貴弘は冷めた考えの持ち主ですね。元カノの死を知っても全く動じていません。他人に関心がない性格なのかもしれませんね。
視覚的にも想像できるような人物描写を心がけているので、目の前にいるようだという感想、とても嬉しいです。
この三人の生徒がどう事件に絡んでくるか、引き続きお楽しみください。