新しい生活様式について

前の話と若干関連します。


新型コロナウイルスの影響で今までどおりに生活出来なくなってから、学校や塾のオンライン授業、テレワーク、オンライン会議、商品のテイクアウトなど、といった いわゆる新しい生活様式が取り入れられています。


しかし、未だにオンライン授業を行うことのできない学校・塾、テレワークを取り入れてない仕事が存在します。それらとオンライン授業やテレワークを行えているところでは大きく差が開いてしまいます(学校でいえば学習進度、仕事で言えば利益)。このような問題が起きてしまうのは仕方の無いことだと思います。

ですが、特に学生は受験も関わってくるので差を無くしたいと思っているのではないでしょうか。高校受験や大学受験の時期を少しズラしたりするか、出題範囲を少し狭めるなど工夫をしてほしいです。努力できる秀才か 少しやっただけで実力が志望校に届く人なら今のままでもいいですが。進学校とそうでない学校に通う生徒の学習進度の差を無くしてほしいです。(例えば、全ての高校で使う教科書を同じにするとか)

理由があってそこそこ頭良くても、進学校とよべない学校に通っている人がいて(私もそのなかのひとり)、大学進学を視野に入れている人が可哀想です。


オンライン授業が行うことの出来る環境なら、授業のレベルを低くしてやって欲しいものです(嫌味)



また、仕事ではテレワークができない職種があることも存じ上げております。飲食業や接客業などがこれにあたりますね。

緊急事態宣言だからといって、簡単に店を閉めることはできない。そんなことしたら自分の職を失いざるを得ない。

飲食業はテイクアウトやデリバリーサービスを導入してみるのはどうでしょうか。飲食業界についてあまりよく知らないのでこういうことしか言えませんが。

接客業は仕事をAIに代わってもらえばどうでしょうと言おうとしたけど、それじゃ仕事を失うに過ぎない…。難しいですね。



新しい生活様式で上手くやっていくことができるようになるのも相当時間がかかりそうです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る