ウィルヴァを殺せって言われたらどうするんだろうこの娘たち。
クロック・ロウの暗殺に成功してもばれたらウィルヴァの立場がなくなるし、ランバーグ公爵が裏切者だったらウイルヴァとも敵対する可能性があるしで、前途多難だと思うが。
目的を達成するためには、勇者を目指しているウイルヴァを篭絡した上で義父のランバーグ公爵を裏切らせなければいけないし、クロック・ロウを暗殺した上で全く疑われないようにしなくてはいけない。
ウイルヴァに従っていては駄目だってことわかっているようには見えないが。
更新お疲れ様です。
この暗殺劇の黒幕は公爵かい!
王国の暗部担当だからかこの手のやり口には躊躇いなんて無いだろうねえ。
やっぱりと言いますかウィルヴァ側のメンバーは使徒でしたか…
公爵を疑ってたりとか出来る感じはしますが今の舞台設定自体がクロウのスキルの為の茶番とは思わないでしょうね。
次の更新楽しみにしております。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
仰る通りですね。さらに裏があったりと色々な思惑が交差しております。謎な部分が多いのでややっこしい感じですが、紐解けば全ては一つに繋がっている感じです(#^^#)
次話もどうかお願いいたします(^^ゞ
この国で勇者になれば良かったのにね。
ライバルに競り勝って立場を手に入れたいってのはまぁわかるんだけど、実際の所は、勇者に選ばれれば終わりではなく、その後の功績の方が大事な訳だから、二国の勇者がそれで争っても良かったはず。
元々勇者を目指してて、国にこだわる理由は無いわけだから、周囲が違和感を抱かないのが不思議ではある。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
それが一番解決策ですが、ある者達にとって実際そこはどうでも良かったりします。こじつけであり別の目的があったりなかったり。ネタバレになるので作者からは言えませんが(^^;
いずれ全て明らかになります(^^)
次話もどうかお願いいたします(^^ゞ
うーん、使徒少女たちの側からの話でしたが、不思議というか不可解といいましょうか。 教団にとっての勇者候補なんて不倶戴天で共存不可能な抹殺対象にしかならないと思うのですけれど。実際にクロックさんについては明確な害意を抱いていますし。 彼女たちによほどの恩義をウィルヴァさんに感じるような出来事があったのだとしても、彼の手助けをする以上はこの先 教団の尖兵とも戦う可能性も高く、二律背反にしかならないような。 誰かが精神操作系のスキルを使っているのかとも疑いたくなるような状況。 ウィルヴァさん、彼女たちの正体を本当に気付いていないのですかね? 気付いていた上でメンバーにしたのならば、それはそれで怖いですけれど。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
ネタバレになるので詳しくは言えませんが、教団中でも全ての者が全ての情報を共有しているわけではありません。彼女らは実力もあり使徒ではありますが、上司からの信頼度では下っ端の方と考えてくれればいいでしょう。
次章で教団の内部情報に触れていきます(^^)/
次話もどうかお願いいたします(^^ゞ
編集済
>ウィルヴァを純粋に想い慕う気持ちだけは本物のようだ。
なぜ、短期間に、そこまで気持ちが本物になるのか?
しかも女性陣も優秀すぎて、『主人公達ってなんなんだ!?』という感じに。
あんなに苦労して戦ったけど、あんまり報われてないというか、相殺されてる。なんだろう。モヤモヤする。
この先、何が起こる?
気になる。相当なことが起こるのだけはわかるけど、全く読めない^^;
すごい返信量に感謝!
>クロウの仲間達はポンコツ
想い入れがあるので、味方をしたくなりますますが^^
>次章より謎が紐解かれていくことでしょう!
コメント欄もコンテンツですね。他の方のコメントも必読かも。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
ウィルヴァに関する謎になるので言えませんが人を惹きつけるそれなりの理由があります。
クロウの仲間達はポンコツっぽい所がありますが、実力的には大差はありません。
ネタバレになるのでお答えできる範囲は限られますが、何も知らないクロウ達より影で動く連中の方が有利に動いてしまうのは、今はまだ仕方のない感じだと考えています。
事実を知ることで、クロウがどう立ち向かうのか、利用されるままで終わるのか、未来のトラウマを払拭できるのかが、物語のテーマの一つです(#^^#)
次章より謎が紐解かれていくことでしょう!
次話もどうかお願いいたします(^^ゞ
ウィルヴァのパーティーであり竜守護教団。毒殺の補助、ランバーグとのやり取り、その後の考え方。どれをとっても危険信号ピーピー鳴ってるヤバい娘達なんですが…。この娘達だったらクロウとホントの意味で仲良くなれる気がするのは気のせいでしょうか?
この娘達なら本音で語り合えるような、この娘達の誰かならクロウの本当の苦しみを理解してくれるような、そんな気が今回の話で感じました。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
この娘達が何故教団に入ったのか、教団員の全員が悪の存在とは限らず、何かしらの事情を持ち入団に至るケースもあったりします(^^)
これからの展開にご注目を(#^^#)
次話もどうかお願いいたします(^^