第7話 多種族共生?
異世界物と言えば、強敵の魔物や魔族。いや、エルフこそ尊い! という方もおられるはず。
しかし、そうした種族の境界と言うか扱いと言うか、どのくらい考えられているでしょうね?
例えば獣人。よくあるのは獣の耳や尻尾を持つヒトに近い種族。場合によっては、「直立歩行して喋る獣」なんてのも居ます。
そうした存在と魔物の区別って、どうしているんでしょうね?
ヒト族と友好的かどうか、でしょうか。
友好的なら、オークもコボルトも獣人ですよね?
じゃあ、敵対的ならエルフもドワーフも魔族でしょうか?
色々考えてると、どんどん分からなくなります。でも、分からないなりに考えをまとめておいた方が、紡ぎ出される物語の説得力は変わってくるはずです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます