第5話

その子は、本当に小さかった

だが、龍を一撃で倒したのだその事だけを考えながら俺は、気を失ったのだった。


次に起きた時、俺は暖かいベットの上にいた

「あっ、気がついた?あの後すぐに倒れちゃっから家に連れて帰ったけど大丈夫?」

「あぁ、大丈夫ありがとう君の名は?」

「僕はクラムだよ、この世界の最高神だよ」

   は?今、最高神って言った?

いやいやまさか、きっと子供の遊びだろうと周りを見てみるとそこは雲の上だった…

そしてまた俺は、気を失うのだった。

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異世界で暮らしてみた @200828

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