第4話

ガァァァ‼︎

「ぐっ‼︎身体痺れる…‼︎」

目の前で龍から焔が放たれる

ーもうダメかもしれないー

そんな事が頭をよぎった時

      シュッ

一閃だった、たった一閃で龍が死んだのだ



   どうしてこうなったか説明しよう

昨日の反省を生かし肉を狩に行ったが手に入らなかったが山の方で鳴き声が聞こえたので飛んでいったらでっかい龍がいて肉がありそうだったから狩ろうとしたが返り討ちにあったとこもだったのだ‼︎

 

「大丈夫?」

一瞬目を疑ったなにせ龍を倒した勇者があまりにも小さかったからだ、だいたい3歳から5歳くらいででも手にはその子の身長の2倍くらいある剣を(龍の血付きの)をもっている。

「ぁりがとぉござぃます」 驚きと恐怖であまりにも小さな声だった…。

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