第3話
あぁ、肉が食べたい。
俺は、魔物を倒して食べているがこの森には植物系の魔物とスライムしかいないから、
毎日野菜サラダと、スライムを食べている。
スライムは、案外美味しかったが見た目がかなりグロイ倒した時に完全に生命活動を終えているのだが5分水につけたり、洗ったりしただけですぐに元に戻ってしまう焼いてみても
ちっちゃくなって固くなるだけ蒸してみてもびよんびよんに伸びるだけせめて硬くても肉さえあれば我慢して食べるが、全く肉がないというのもスライムは、ゼリーのようなもののなかに目玉と口と核があるみたいで核を壊せば再生しないのが一般的なスライムだが、ここのスライムは、核を壊してもまわりのゼリーに核の破片があれば水が無くても30分もあれば、元に戻り核を完全に取り除いてもまわりのゼリーに核の魔力があれば水につければ1時間で完全回復してしまうよって最近は調理を諦めただサラダと一緒にゼリーとして、
核を取り除いて食べていたのだが…
コレがダメだった魔力を完全に取り除くのは、ほぼ不可能でなんと俺の胃の中で完全回復してしまったらしい…絶賛ピッ○ロ大魔王中である オロロロロ……
そんなこんなでオロオロしながら肉が食べたいと思った明日は肉を取りに行こオロロ……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます