私は、押井守監督の存在はパトレーバーで知りました。
その後、マンガ本で読んだ攻殻機動隊をアニメで見て、虜になりました。
しかしながら、それ以外の作品を見たことがなく『ぶらどらぶ』も、まったく無知でございます。お名前は耳に入るのですがね。
ただ、名もなきG様の言う通り、昨今の“右にならえ感”満載のアニメに警鐘を鳴らしていることは、あると思います。
時代の先を作って来た押井監督は、若いクリエーター達(小説家も含め)の想像力の欠如を感じ、危惧しているのではないでしょうか。
偉そうなことは言えませんが、押井作品は面白い。です m(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。僕も長年のファンに比べるとあまり中身のあることは言えませんが、彼の創作へのこだわりや知識の深さは尊敬しています。そして、そうしたものが彼の関わる作品を面白いものにしていると思います。最近の作品からはそうした種類の面白さが残念ながら感じられません。こんなことをもんもんと考えていたので今回書かせていただきました。
自主企画ご参加ありがとうございます。