応援コメント

追想」への応援コメント

  • 青瓢箪さま、はじめまして。「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
    大虐殺とどんでん返しがどう結びつくのか、幾分、不審に思いながら読み始めましたが、確かにどんでん返しでした。いかにも効いています。内容が深刻な分、他のどんでん返しとはまた別の読後感がありました。痛いです。
    同じ状況にあれば、友未もこの主人公と同じ事をするかもしれません。ですが、それを赦してしまっては、やはりいけない気がします。

    作者からの返信

    友末 哲俊さん

    コメントをありがとうございます。
    どんでん返しの里企画に参加させて頂きましてありがとうございました。

    イヤミスのどんでん返しとして参加いたしました。
    私も主人公の立場になるとなんとも言えません。

  • イヤミスって言うんですね、初めて知りました。
    後味の悪さ……うーん、言われるとそうかも。
    でも、狡猾さと同居する仄暗い背徳感が、時代背景と合間って面白かったです。
    その時代、その場に存在していただけで民族的な十字架背負わされるってさ……発案した連中は、さっさと拳銃自殺しちゃうしさ。綺麗事ばかりじゃ生きていけないよね。と思ってしまうのは、狡い大人の考えなのかな。

    作者からの返信

    古博かんさん

    コメントをありがとうございます。
    収容所職員は事務員でも刑を受けて服役、ということを知って、思いついた話です。

  • こんにちは。

    最後の、文字のない空間が、嫌な間を、時間を感じました。
    特に僕は黒い背景で読んでいるので尚更ですね。


    皆が知ってプラスになるかな。
    私のプラスに。

    答えはノーだ。
    ですね。

    作者からの返信

    ぎざさん

    こんばんは。
    こちらにコメントをいただきましてありがとうございます。


  • 編集済

    見事にひっかかりました。
    イヤミスとしての完成度がとても高く、その分後味の悪さも読者を選ぶ作品なので、イヤミスである旨を表記した方が良いのではとも思いました。

    作者からの返信

    明弓ヒロさん

    コメントをいただきましてありがとうございます。
    映画の「顔のないヒトラーたち」を最近観て、着想した話です。

    イヤミスの意味を知らなかったので、調べました。追記いたしました。