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今回は、悩み相談室を急遽しようと思った。


この悩みは1000人超えた直後だからこそ、話すべき内容だと思った。


真面目系が連続でつらいと思うけど。


これは、放送そのものの問題であるし。


 


第3皇女~スタンフォード・アリア~@Aria₋Stanford


第3皇女~スタンフォード・アリア~よ。


今宵も、悩み相談を行っていくわ。


真面目系多いかもしれないけど。


今回のやつは、すぐやらないといけないと思ったの。


この配信の問題だからね。


 


 


https://www.youtube.com/watch?v=Tfea@asgHv1eg4sf3dgt52b56JmscDLdV


♲31    ❤76


 


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 


 


「ごきげんよう。下僕の皆様。第3皇女 スタンフォード・アリア様よ


今回は、真面目系が多くてごめんね。でもね。すぐに解決したいの。


だって、この配信の問題だからね。」


アリアは少し緊迫感があり、重要事項みたいだ。


 


甘味民 民です:なんだろうか。また、炎上することないよな。


ドラゴン先輩:炎上だったら、ツイッターとかで分かるよ。


ソードマスター大ちゃん:少しのクレームみたいなのですかね


メンタルブレイクサタン:アリア様は、豆だから視聴者の少しのクレームを真面目に受け止めるからね


野田係長補佐の紋次郎:たぶん、大丈夫でしょう。


収束した週末に終末した:アリア様の重要事項だから、座して待つ


水饅頭:アリア様は悪くないですよ


ライトニング坂田えもん:少し緊張するな


勝負名人:なんだだろうか。


アルファ:サムネで釣っていない辺りそこまで重くはない気がする。


ガチ視聴者向けの問題な気がする。


鳥の惑星 ~ギョギョトラス~:なんだろうか。すこし緊迫しているな。


 


FROM ジャンピングポッピング イングが大好きさん


件名:悩み相談


アリア様、こんばんは!


すこし、悩み相談とはずれている気もしますが・・・


アリア様に気持ちをぶつけたいと思い、送らせていただきました。


これは全然スルーしていただいていいです。


 


アリア様はチャンネル登録者数が1000人達成したことはめでたいと思っています。


その気持ちは、本当だと思います(たぶん)・・・


ただ、チャンネルの規模が大きくなるにつれて、アリア様が離れていく気がして寂しい気持ちが強くあります。


最初見ていたこと(クソゲーくらい)は500人くらいで親近感がどこかありました。


応援していた地下アイドルが地上デビューして、私から離れる気がしています。


正直、この気持ちはアリア様にとって厄介だと思うし、こんな歪んだ気持ちなんて理解してもらえないと思います。


 


最後に、駄文を送ってしまってすみません。


 


 


魂である私もこのメールは分かりみしかない。


マイナー厨である私は、その分野を独占したい気持ちが強くある。


アリアちゃんはつらい過疎期を乗り越えた直後だから、解決しないといけない問題と思う。


 


 


甘味民 民です:分かりみしかない


ドラゴン先輩:分かるけど、俺は古参アピ派なんだよな


ソードマスター大ちゃん:分かりみ深しなんですけど。


メンタルブレイクサタン:俺も古参アピ派です


野田係長補佐の紋次郎:それ分かるわw


収束した週末に終末した:1000人超えた直後だからタイミング的には急がないといけないね。


水饅頭:この問題は、今発言するから響きますね。


 


この問題に関しては1000人超えた直後だから、響く問題である。


やはり、1000人という4桁の壁を越えた直後の発言で、チャンネルが大きくなることによって出現する問題が出現していると意識にもつながるから。


 


 


「チャンネルが大きくなることで、私が離れていく気がするんだよね


分かるよ。いや、頭では理解できるけど心では理解できないかもしれないわ


ここで根拠のない自信で励まさないわ。それは完全な嘘だもん」


アリアは情けなさそうに答えている。


実際に、どうしようもない問題だからしょうがない。


 


 


甘味民 民です:理解しようとする意識が見えて好きだわ。


ドラゴン先輩:完全にわかっているって言わないのがいいわ。完璧って言ったら、偽善者だもんね


ソードマスター大ちゃん:たしかにそうですよね。どうしようもないですね。


 


 


「配信の空気もにぎやかになってきたし。


最初の過疎の時と比べるとコメント量が増えたもんね。


変わってきてはいるのよ。徐々にね。


それが明確にわかったのが今回ってだけね。」


ずっと、私の中で抱えてきた問題なのよ」


 


水饅頭:たしかにそうですね。


にゃんにゃん丸:そうね。コメント2人ぐらいしかいなかったもんね。


ソードマスター大ちゃん:やはり、配信者のみの悩みみたいなものは抱えていたんですね。


メンタルブレイクサタン:アリア様はさすがですね。


野田係長補佐の紋次郎:コメントが多くてさばきれてないし、そんなこと考えていそうだもんね。


 


 


「ずっと考えてきた答えなんだけどさ。


私はね。小さいからすべて解決できないからさ。


それを埋めてくれる配信者の所に行ってくれるかしら。


投げやりかもしれないけどさ。目の前の人を楽しませないといけないのよ。」


アリアは寂しげな眼になっており、やるせない気持ちを隠しきれていない。


 


魂である私すらも、どこかさびしげで切ない気持ちにさせられる。


1人じゃ解決できない問題だから、しょうがないと割り切るしかない。


 


メンタルブレイクサタン:俺はアリア様が悪いことしない限り離れないから。


野田係長補佐の紋次郎:俺も仕事とか環境次第いるとおもうから。


収束した週末に終末した:ずっといるのはつらいけどさ。がんばるから。


水饅頭:私も、2年間はいますからね。切り抜きの約束を押し付けて、自分だけ逃げるのはクソですからね。


 


 


コメントの温かみがありがたいわ。


感動するわ。

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