魂十人分……

あ、それならある。

えっ、なにそれこわい

「銀の秘鍵」が想像以上にヤバい。異世界転生の道具みたいにクルトの体の前の主は書いていたけれど、使用法の一部なのだろうなぁ。で、タイムパラドックスか…。修道院の人たちが農奴の運命に甘んじていた理由も気にかかるけれど…。
　で、今度こそ穏当に話を聞ければ良いのだけど…。
　クルト達が無事帰れれば良いんだけど…。

？？？「こちらには拷問のプロが居るのよ、その言葉が本当かどうかインタヴューしましょう」

タイムパラドックスの話になるとはなあ

帰還した世界と時間軸が、かつて「鍋と炎」のあった世界とは異なる可能性も大になりそう。

ナイアルラトホテップのいない世界ってのもありそうだし、殺る気マンマンのばっかりの世界とか。

〉壊滅的な要約能力を発揮したルルの知性に慄くしかない。
ホントそれです。