教授が0(ゼロ)について語ってる…論文にその概念載せたのかしら?
このエピソードの内容って視点変えると
アツァトホート=作者
主人公の世界=小説
てなって面白いなって思ったんですけど
そう言う意図もあるのかな
他の人も言ってるし、クルトくんは科学者じゃない16歳の男の子だから仕方ないけど、クルトくんのは「科学信仰」であって「科学」じゃないのがもにゃるなぁ……w 別にここらへんをきちんとしても作品の面白さには寄与しないでしょうけど
真の科学者は魔法や神が存在する世界ならばそれを念頭に置いて法則を見つけたり確からしい知識の集合を紡ぐわけで(だから昔の神学者と今の科学者は繋がってる、というか科学者に敬虔な信徒もいるわけで)……
編集済
クルトが語った〝科学的〟や〝実験して得られた事実を積み重ねた知識の集大成〟はあくまで信仰を別の何かに置き換わる所謂〝科学信仰〟な気がする…
科学は「同じ条件下であれば(誰がやっても)同じ結果になった事像て形成された〝集合知〟の観測・解明・発展・利用等々に関する学問」であって〝物理法則〟以外の否定では無いので魔法が当然の世界に居る時点で魔法もが科学たと思うぞー
なんだか「ルネ」という名前が女名前に思えてきてしまいました。すみません、デ・カルトかん
学者キャラを作るためには自分も博識でなくてはいかんのだなぁ……
女装した男性でも・・・・・・、美人なら許す。
クルトが引いているのは、教授がブスだから(差別発言ですが本音)。
作者からの返信
まあ性癖に合わないとそういう扱いを受けますね、はい
こちらの現実を上手く交えて、歴史上の名言来たら本当に滾ります!!
作者からの返信
科学=エビデンスですが観測し切れないものもあるので夢幻の疑いは残りますが、数学と統計だけは純粋科学でしたね?
作者からの返信
「純粋科学」は(応用を前提とせず)自然を解き明かす学問の意だった気が…?(確認します
編集済
更新お疲れ様です。いつもありがとうございます。
確かなるもの その3
肉離れが治りきらない足で足トレすると、とても痛い。
以前159話でヘンタイモンド教授が自転についてあまりにサラッと触れていたので、(クルト君は勿論イリスたんも突っ込んでなかったですし、)『ああ、この世界で地動説は既に一般的になりつつあるのかな』と勝手に勘違いしておりました。
179話で改めて天動説と地動説の比較が出てきて、しかも今度は結構信仰とかに関わる重要なテーマの様なので、同じ地動説の"扱いの重さ"の違いにほんの少しだけ「あれっ?」と思いました。
上手く言えませんが何かこう、、あたかも「179話で初めて天動説と地動説の描写が出てきた」様な印象を受けたというか。。
私の勝手な妄執でしたら大変申し訳ございません。
作者からの返信
あ、矛盾してますねこれは…!
ありがとうございます、修正します
クルトがデクルトになった!
作者からの返信
ツボに入ったので、1ニーダーサイタマグルデンを進呈致します
編集済
「世界は今、"全ての実在が疑わしい" から"自分以外の実在は疑わしい" へと進歩した。0が1になるように、無から有を生み出したに等しいよこれは」
そう言えば最近の話の中でも【ゼロの概念】が絡むセリフがあった気がしますが、この人の前で、あるいはこの人自身が【ゼロの概念】を使うことは神学的にセーフなんだろうか…(; ・`д・´)ゴクリンコ(イリスが提出した論文でも小数点以外を①とか②で符号して誤魔化してたような)
作者からの返信
やっべ。修正します(ありがとうございます)
「多分、"存在する可能性は限りなく低い" って回答になると思います」
自分だったら、この回答の後に、ただビッグバン、物理法則、DNA、この3つは神の御業としか言えない奇蹟と余計な回答しちゃいそうです。
作者からの返信
ほんと、その3つは自然に生まれたとは思えない精緻さなんですよね…
確かなこと「やっぱりシリアスでも女装したおっさんはキモい事実」
作者からの返信
悲しみ!
編集済
ちょっと気になるのは異世界転生に科学を否定する要素は皆無であることと、観測は条件が同じなら誰がいつ何回やっても同じと保証されてきたことかな。
例え、この世界がアザートスの夢で、明日物理法則の一つが成り立たなくなるのが真実だとしても、これまでリンゴは同じ法則で地面に落ちてきたわけで、途方もない数の現象が物理法則に従って来たわけだから、それを明日もあると信じて生きるのは選択肢として妥当だろう。
明日自分は地面に落ちないかも!と心配するのは完全否定は出来ないとしても無駄な悩みな訳だ。
少なくとも「そう教えられてきたから」とは隔絶した違いはある。この教授やイリスも5分後に自分が地面から離れていったりとかを心配していないわけでそれは科学的な心を持っている証左であろう。
もし、明日違ってもまた観測すれば良いわけだし。
まぁメインは我思う、故に我ありの説明なので枝葉ではあるけど、ここまでしっかりしている作品に書かれると誤解を産みそうで、、