ついに知識チートが!
……冶金技術が育ってないから、鋼の質によってはラッパ型にしないと筒が弾け飛ぶね。
刀鍛冶も鉄芯に紙を巻いて鉄を螺旋状に巻いて叩いて鍛造鉄の銃筒作ったそうだから、こっちの世界でも行けるでしょう。
あと黒色火薬は湿気やすくてすぐ駄目になりやすいからきをつけてな。
作者からの返信
別腹の転生者・・・?いるの??
作者からの返信
なんとなく、鍋をラクロスのように使って手榴弾を投擲する主人公の姿が浮かんで来たんだ(´・ω・`)b。
作者からの返信
投げ槍器とか棒付き手榴弾と同じ要領で、飛距離は伸びるので有効そうなのがまた
黒色火薬!あれ下手に合成すると爆発するんだよなー。クルトくん気をつけてやれよー。
作者からの返信
冬場、羊毛の服を着た状態ですり鉢ごりごりするクルトの姿が!(静電気
クルトくん…。
仮に鉛玉を飛ばす筒が出来たとしても、その結果に愕然とすることが目に浮かぶ。
18世紀に銃へライフルが施される前は、超近接でないと銃は板金鎧に無力だったから…。
ライフル銃が出るまでは板金鎧の天敵はクロスボウ。
作者からの返信
これからその辺りが描写されるのでお楽しみ下さいませ。
編集済
ちなみに、銃身のことをバレル(樽バーレル)というのは、初期の銃身の構造が樽のようになっていたからなんですね。
鋳物の鉄じゃあ壊れるらしい。叩いて炭素を叩き出した鋼じゃないと強度不足に。
カエサルでもローマン火薬は無理だねえ…。まあ、爆発力より火付け用っぽい代物らしいし?水かけても燃え上がるらしいし?
ロストテクノロジーで詳細は不明だけどマグネシウムやナトリウム系のモノでしょうかね?
作者からの返信
鋳鉄・鋳造青銅ですと厚みを持たせないと破裂するという恐ろしさ…。
ギリシア火は本当何なんでしょうね。東ローマ帝国と共に絶えてしまったのが惜しまれます
編集済
最近読み始めました。面白いですね。
焼夷弾は中々ハードでしょう。モンスターにはアレだが人間相手ならかすり傷でもなんとかなる紐付き手榴弾の方が楽じゃないですかね?中身は金属片とかゴミでいいし、糞尿でも詰めとけば雑に殺傷力上がる気がするし?この世界、魔法のおかげで火種だけは簡単に出せますし。
作者からの返信
ありがとうございます。
手榴弾楽しそうですよね。非装甲者にとっては悪夢めいた兵器…。
お、殺しても生き返るということはD&Dなリッチなんかな
まぁマスケットは難しいにしてもうまくいけばくり抜き木砲か青銅砲、少なくとも爆竹ぐらいはいけるんじゃないかな……調合比率探すのしんどそうだけど騎兵対策なら爆竹でも結構なもんだし
(なおお金)
作者からの返信
お金、それが一番きついのですねぇ。欧州は硝石はともかく硫黄交易が確立されないと中々
知識があっても技術が足りなくて断念してるものが多いのに、何故、銃なんて高等技術の産物をゼロから個人製作できると思っているのか。これが分からないw
作者からの返信
「筒に火薬入れれば良いんでしょ!」くらいの認識の一般高校生のドタバタをお楽しみ下さい!
投稿ありがとうございます。
この付け焼き刃の知識で何とかなると思ってる感、浮き立つような気分になりますな!!!!
作者からの返信
認識の甘さに思わず笑顔になりますねぇ!
イリスとルルはめちゃくちゃ訝しんでいたが、付与じゃなくて借金なら良いかとお金を貸してくれた。
→贈与じゃなくて借金なら
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます、修整します
頑張って銃身を造らないと…
作者からの返信
一番の問題点ですね…
点火みたいな魔法があるんなら発射機構は簡略化出来るな。極端な話ただの筒の片方を塞いで穴開けるだけでも銃が出来る。ただライフリングがないし銃身長くすると弾け飛ぶだろうから握り鉄砲みたいに超接近戦での隠し武器くらいの使い方が現実的か。