応援コメント

第59話「宣戦布告」」への応援コメント

  • 舌戦って本当に面白かった、
    作者さんの文章力に脱帽です

  • あははは…「私は正気で新教を否定した」の言質取られてるやん。

  • もやしあるんだね、この世界も。
    しかしカエサルっていう偉人がいる時点で舌戦とか前哨戦は勝ち目ないよなあw

    作者からの返信

    この時代の「もやし」が何の種から生えたものを指しているのか調べきれていないのですが、大航海時代にはあったようですね。

  • 敵のど真ん中に単身乗り込んで、自分の言葉ではないとしても罵詈雑言を浴びせなければならない紋章官の胃袋は、フリューテッドアーマーを溶かす程強靭だったことでしょう。
    不思議な仕事ですね?
    首を跳ねられて終わり、、ではなく、ちゃんともてなされるし、舌戦として成立するところも。

    何百年も前から「大義名分」とは大事だったのですね。勝てば官軍とばかりに有耶無耶にしてしまっても、当時なら証拠保存もなく分からなかったでしょうに。

    作者からの返信

    紋章官の地位を保護する法どころか国際法が存在しない時代ですので、相手君主の性格次第では首刎ねられる事も考えられ……そう考えると本当に強靭な胃が必要な職業ですね。

    証拠保存を口伝に頼るしかない時代だと、むしろ大勢の前で語る大義名分が大切になるのかなぁと想像した事があります。語った大義名分が適当だと身内から「じゃあ俺も反逆するー!」って奴が出てきそうですしね…(主に騎士ども

  • 「丘にはロートヴァルト伯軍が構えてもらう。爵位や最も多くの兵を集めた貢献からも文句は無かろう。中央は民兵隊、林の前に騎士隊だ。予備として100騎の騎士と傭兵が( 拘置 ? )だ」

    「最左翼が騎士隊ですと!?ゲッツ殿、それは侮辱ぶじょくにも等しいですぞ!」

    作者からの返信

    残置の間違いですね、報告ありがとうございます!

  • 馬車要塞ある異世界やりますな。これ見てググったんですが、フス戦争が発祥じゃなく色々あるんですな。ガリア戦記にも馬車による陣地の記述があるっぽいです。とはいえクロスボウという射撃武器との組み合わせなのでフス戦争での運用が近そうですね。

    それにしても書面に落とさないで覚える昔の人は記憶力凄いですよね……

    作者からの返信

    戦場にある移動可能な障害物、というと馬車ですからねぇ。利用しようという向きは昔からあったのでしょうね(フス派は馬車要塞用の馬車を作った点で手段と目的が逆転しましたが)。

    ですねぇ。人間ボイスメモ…。

  • 舌戦面白かったですw
    それにしても紋章官て不思議な職業だよなぁ

    作者からの返信

    ヨーロッパ文化だからこそ生まれた面白職業ですねー。業務内容の広さと専門性が凄い…

  • だいたいアデーレ側にしか非がないのに戦うのがおかしいよね笑

    そのままアデーレが摂政に成っていたら民衆の反乱が起きた可能性すらあるわ。

    作者からの返信

    大貴族と民衆の価値観の相違ですねぇ