特にチート無し(だったっけ?)の現代人なのに順応しすぎ&強すぎぃ!
恐らく戦闘慣れしているであろう兵士相手に防戦できる、落馬させるとか武道でもやってたのかな?
後団長もヒロインも凄くいい人ですね。元クズの記憶喪失とか面倒すぎて戦場のドサマギで殺されても不思議はないのに、熱心に面倒を見てくれてる。
世界観が結構ガチめの中世風ですからもっとサツバツな展開になるかと思いましたが、これなら安心して読めそうです。
最近この小説を知り、楽しく読ませて頂いてます。
気になった点を一つ、「ノルデン辺境伯にして選定侯、フリードリヒ・フォン・ブラウブルクである」
選定侯のていの字は帝の方が適切かと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
選帝侯についてですが、(我々の世界の)Kurfürst の訳語には選帝侯・選定侯・選挙侯の3種がありますが
① 彼らが持っているのは「ローマ王/ドイツ王」を選出する権利であって、「皇帝」を直接選出する権利ではない→ 選帝はやや不適切
② Kur の原義は「選出・選定」であって「選挙」ではない→ 選挙は不適切
と解釈し、本作では「選定侯」の訳語を充てて統一しております。
(高校世界史をはじめ一般書籍では「選帝侯」の使用が優勢ですので、そちらの方が違和感少ないんだろうなとは思っております…)
装備が盾と鈍器だって?キャプテンアメリカみたいじゃないか。彼のように折れない高潔な精神を持ってくれると良いね
作者からの返信
鍋がヴィジュアルの全てを台無しにする予感…。心は、成長に期待ですね。
村長かっこいい!
作者からの返信
チョイ役ながらお気に入りキャラです!
話にあまり関係ないのですが実は捨てた鍋蓋にも邪神の恩恵があったのでは?と思った
パーティー構成員幸運上昇(微)とかww
教会に抜けられたのは鍋蓋捨てたから…なんてのは斜め上過ぎな思考ですかね
作者からの返信
エンチャント付鍋蓋、新しい!
村長気も据わってますね。おばあちゃんもかっこいいです
作者からの返信
筆者もモブながら好きな2人です。逞しき農民ズ…
選定侯は、選帝侯が元になってるんですね。
つーことはヴィステルバッハやバイエルン公などのちょこちょこ小競り合いをしていた時代のイメージで読めば良いのかなぁ、と勝手な解釈中。
作者からの返信
大体16世紀想定ですね。何だかんだ色んな時代の出来事は混ぜてありますが…
フォンが付いてる上に、その名字とは思ったより早く偉い人来ましたね(∩´∀`)∩
村長の肩書きは伊達じゃ無い(^^)v