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  • 編集済

    16話 惨状への応援コメント

    どうしたら面白くなるかって企画で拝読しているので、率直な感想を書きます。(ごめんなさい)
    1話目は丁寧で引き込まれますが、読み進めていっても、続きが気にならないといいますか?この先どうなるんだろう?みたいなドキドキ感がないような気がします。僕も読者様が面白いと思って読み進めてくださるような物語を書きたいと考えて書いてます。まぁ、出来てるとは言い難いのですが。人の感情を動かすって難しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    率直な意見はこれからの改善につながるのでうれしいです。

    次はどうなるんだろう、という話の動かし方を考えるのはなかなか難しいです……
    もっといろんな作品に触れて勉強したいですね。

  • 10話 VS.ハルト part1への応援コメント

    「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。

    ここまで読ませていただきました。
    率直な感想を。

    独自世界でのファンタジーって難しいですねえ。もろもろの衣食住や身分制度などを開帳する際に、「世界観を知るのが面白い」という楽しみを読者に提示するか、あるいはパワーのある読者を読ませたいと思う魅力、期待感を用意して世界観は説明に思われないように小出しにするか、工夫が必要となります。

    それはさておき、この物語は文章としてはよく書けている反面、既存の他作品になんとなくあるようなお約束(女神がいるのが当たり前、転生が当たり前、チートスキルもらえる展開が当たり前)に乗っかかりすぎてメタ認知が弱く、そのために主人公その他の思考への説得力が低くなっているきらいがあるように感じました。

    例えば、1話、2話。現れた美貌で謎の女に対して「もしもこいつが魔王だったら? 言っていることはどこまで本当でどこまでが嘘なのか?」というような仮説思考を主人公がせず、白紙委任状に近い形ですんなりと相手との契約を交わした理由はなぜなのか?

    考えられる理由としては「他人の言葉をすぐに鵜呑みにするお人よし(≒馬鹿)だから」もしくは「その方が作者の考えたストーリーを展開しやすいから」のどちらかで、前者ならばお人よしぶりの理由、人生経験が少ないとかいい仲間に恵まれたからとか、を出して欲しいし、それはさておいて「どうして魔王を討伐せんといかんの? 何やらかしてるの?」の確認くらいはせめて欲しいかなと。人が人を殺せっていうのって相当に強い動悸が必要ですし、「魔王だから討伐すべしでみんな納得する世界設定」としたとしても読者はそもそもその世界の都合なんか知りませんし・・・。

    また、記述について。
    1話の「禍々しい装飾」というのなら、どう禍々しいのかの具体的な描写が欲しいです。何もわかりません。次に、「何もない真っ白な空間」であるならば、「彼はいた」というのは矛盾になります。「彼以外何もない真っ白な空間」としないと。いや、彼だけは例外だからいいの、とするのも50歩譲って認められますが、じゃあ「そこにいる女神は”何もない空間にいるよね”」となりますし・・・。

    ちょくちょく、細かな記述はきちんと整合性をとり、嘘は大きく派手につっこみどころをはねのけるくらいパワーを持たせると説得力も面白さも増すと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    細かなところまで見ていただき大変参考になります。

    細かな情景描写や各人の心理描写にしっかりとした説得力を持たせられるように努力していこうと思います。

  • 8話 千年の闇への応援コメント

    雲居ケイイチ様
    御作を読みました。『自分の小説のどこをーー』企画から来ました^ ^
     この小説のどこを? 直す必要があるの? 面白いし?! っと思うのですが、企画の趣旨に従ってあえて感想(個人的な)を書かせていただきます。

    •この小説の強み→千年と言う時間を要素に盛り込んだところ。伝説と言う要素を組み込み、物語に広がりが出ている。素晴らしい!(世界観って大事ですよね^ ^ 見習います)
    •直したら→(あくまで、自分ならこうするって意味です)冒頭の女神と話すシーン。
    冒頭の女神様。結構無茶を言ってるので、キャラ付けを理不尽大魔王的にします。例えば、「千年寝てたのを、起こしてやったんだ! 今日から、アンタは私の奴隷なんだよ!!」 「無理に起こして置いて無茶言わないでくださいよーー」「ホゥ?! 永遠に眠りたいようだな?」ーーとか?!
     冒頭の掴みはどこまで読者を引っ張れるか? にかかりますので、キャラでテンポを作るとか?

    •魔王になった勇者を更正させたい主人公の願いについて→動機が一緒に苦労して魔王を倒したからーーー
    では弱い気がします。後々、その動機となった勇者のエピソードが、出てくるとは思うのですがそこまで待ちきれなかったですm(__)m
     自分なら魔王になった勇者を、主人公の大好きなお兄ちゃんにします。ブラコン気味の主人公で「僕が弱虫だったから、お兄ちゃんがいつも庇ってくれたんだ! 『男の子は泣いちゃダメだ! 強くなれ』って、いつもお兄ちゃんはーーー。だから、僕は......僕が、お兄ちゃんを! 今度はお兄ちゃんを僕が救ってやるんだ!!」ってくらい食いつかれると自分は動機が納得できるかな? と。
     なろう構文のパターン例みたいで、この例えはお嫌いかも知れません。
     気に障ったらごめんなさい🙇‍♂️
     
    全体的には好きな小説です^ ^
    面白いと思いますし、私の小説も手直しして頂ければ嬉しいです。
    長々と長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    面白いと言ってくださって嬉しいです

    強みと思ってくれた部分は、より世界観に深みが出るように一層頑張ります。

    直す部分は、本来ならもう少しキャラ付けをはっきりさせようとは思っていたのですが、文才があまりないのでこのような形になってしまいました……
    もっと勉強が必要ですね……

    カダフィさんの小説もぜひ読ませていただき参考にさせていただきたく思います。
    話数が多いので感想等は時間をいただくかと思いますがご容赦ください。

    これからもお互い頑張りましょう。