初めまして、黒一黒と申します。
この度は当方の自主企画「【読まれたら読み返す!】ゴリゴリに凝った世界観 or 設定のある作品、募集【読み専さん歓迎!の読み合い本棚】」にご参加いただきありがとうございます。
『蒼薔薇の狙撃手』拝読しました。
静かな文体で綴られる緻密な描写が、
とても鮮やかに情景を浮かび上がらせ、
一文を読むごとに作品の世界に引き込まれていきました。
簡潔な語り口とは裏腹に、濃厚な世界観と
しっかりと現実に立脚したキャラクターたちが織り成す物語に、
時を忘れて読みふけりました。
静かで、残酷で、美しい。
唯一無二の物語でした。
この先、どのように展開していくのか、
楽しみに続きを待たせていただきます。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
ありがとうございます。
企画の募集主の方から読まれたのは初めてでした。
過分な褒め言葉に恐縮です。
第一章は孤独なティナを見せたかったので静かな雰囲気を感じ取って貰えて嬉しいです。
仲間と一緒にいたころはもっと騒がしい感じなので、ティナの雰囲気を崩さないように今後も執筆頑張ります。
ごきげんよう、レッドさんが思ったよりも紳士でちょっと驚いた物語、ありがとうございます。
単独での探索はやはり困難なのですね。
ここまで読ませて頂いて、機兵は装備によってやっぱり役割が異なってくるのでしょうね。人間のチームでも、それぞれの役割があるように、機兵もその役割によって装備が異なる、確かにスタンドアロンで行動できるオールラウンドな兵装一式を実装するのも難しそうですし。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうですね。機兵は装備や仕様によって役割が異なります。
ティナのような砲戦メインの機体は本来はソロ探索に不向きです。
それでも第二層まで来れるのはティナの実力でしょうね。
まだ登場していませんが、今後、魔法をメインで扱う機種なども登場予定です。
またお願いします。