編集済
更新ありがとうございます。花園といえば大阪。「冬の花園」高校ラグビーの聖地。お花畑は思わず噴いたけど、福田くんからは千歳魂を感じる…笑
自分にとっての”当たり前”が、周りの子にとっては違うと知ってしまったら。
自分が不自由なんだと思ってしまったら。
大事に思う子を途端に鬱陶しく感じてしまったら。
ここでまりんちゃんの苦労が分かればよかったのだけれど。
子ども心には無理な相談でした。
それが後の悲劇?に繋がっていく…
作者からの返信
まさぽんた様
コメント、ありがとうございます!
福田くん、まさか千歳の血縁者!?(ネタバレではありません笑)
白馬には当然の『自由』が段々となくなって、窮屈に感じるようになっていったのかもしれませんよね。
好きな時に好きなことをして遊ぶ……が罷り通るべき年頃のはずですもんね。本当は行きたいところに行っていいはずで……。
しかし、まりんはまりんで別に白馬に嫌がらせをしているつもりもないわけで。ただ、白馬をトクベツに思っているからこそ、こうして頼ってしまっていただけなんですよね。
こうした二人の状況が後々の食い違いに繋がっていったんでしょうね(>_<)
編集済
う~ん、こうなるよなぁな展開で心が痛い
前にゲスいかも、まりんのためにベッタリじゃないって書いたけどますますそんな感じがしてきた
(ゲスいと思ったのはまりんベッタリな時代の白馬君でこの時代ではないです。この時代はただただ可哀想ってイメージです)
白馬君自体は子供だし仕方ない部分はあるけど、それにしても両家の親、学校の対応が最低すぎないかな?
それでいて千歳ちゃん来訪を喜ぶ白馬家両親には疑問しかない
作者からの返信
(機械の体に一歩近づいた)様
コメント、ありがとうございます!
手術、うまくいかれたようで何よりです〜。お大事にされてくださいね(^^)(『機械の体』と聞くと、全身義体の少佐殿を思い浮かべてしまいますね)
そうですね〜。この頃の白馬は不憫な子、て感じですよね。この歳は自由にバカをしてケセラセラで楽しむべき時期なのに……。今の白馬は必死な感じがしますよね。
両家の親や学校側はこの状況は見えていなかった可能性が……。学校での状況は親は子供が話さない限り分かり得ないものですし(『察する』というのも、親とはいえ難しいものですし)、学校側も一生徒のことをそこまで気にかけてはくれないだろうな……と思います(^^;)
(あ、決して学校側で白馬に任せよう、と決めたわけではありません。ただ、まりんの体質に関して、生徒に伏せる、という話になった……というだけでして。白馬に負担がいってしまったのは、まりんが勝手に白馬ばかり頼っていたから……です。その辺り、分かりづらい書き方になってしまっていたら、すみません〜)
この頃は幼馴染という言葉が、まるで呪いのようになっていますね。
本当はこんなこと、まりんだって望んでないでしょうに。
こんなことが続いたら面倒、憂鬱と思ってしまうのも無理無いこと。せめて他の皆も理解して一緒にいてくれたら、楽しくやれてたかもしれないのに(>_<)
作者からの返信
無月弟様
コメント、ありがとうございます!
こっちはこっちで『呪い』が……!(笑)
いや、ほんと……『幼馴染』がすっかり呪縛になっちゃってますよね。まりんも、まさかこんなに白馬を追い詰めることになるとは思ってもいなかったでしょう……(>_<)
誰かに……あと一人でも『幼馴染』がいたら変わっていたかもしれませんよね! あまりに二人だけで世界が完結してしまっていて、逃げ場がない状況に……?
幼馴染みという言葉が、絆ではなく枷みたいになっていますね。
白馬君を頼ろうとするまりんを責める気はありませんが、白馬君がこの状況を鬱陶しく思う気持ちもわかる。
周りの子がその辺りを察してくれたら少しは違ったのかもしれませんが、みんなまだ子供ですし、その子達もまた、二人は幼馴染みというのが染み付いてしまっているのですよね(´・ω・`; )
作者からの返信
無月兄様
コメント、ありがとうございます!
そうなんですよね。まさに『枷』のようになっちゃっていますよね。
自分の事情を知っているのが白馬だけで。そして、トクベツな友達で。自然とまりんは白馬にばかり頼るようになってしまったんでしょうね。
まりんも白馬も、周りも子供ですからね。まだ、気遣いができる歳ではありませんしね(>_<)『幼馴染』というものが物珍しいというのもあって、周りも悪ノリしていたところもあったのかもしれません〜。
白馬くんも子供の頃はまりんにマイナスな思考を持ってたんだな。
いつから全てを投げ打ってでも絶対守るマンになったんだろ?
白馬くんは思い込みが深そうだし、自分に暗示でもかけたのかな?
それにしてもいよいよまりんがダブルヒロインから外れていく……。出会って3日の千歳ちゃんに全てを語るくらい信じたのは不思議だけど、自分から白馬くんと本音で語ることから逃げてしまったわけだしな。
千歳ちゃんが白馬くんに幼馴染役以上の感情がまだなさそうだし、恋心に発展するかは分からないから、千歳ちゃんが関係修復役になるのならワンチャンあるのだろうか?
作者からの返信
音の中様
コメント、ありがとうございます!
そうですねぇ。小さい頃は白馬もやっぱり子供らしい子供だったんでしょうね。
あ……絶対守るマンに変わる辺りはですね。だいぶ前になってしまいましたが、『2章第14話 楔』の辺でちらっと書いております〜。ほんと昔になってしまいましたが(^^;)
ほんと出会って三日なんですがね。千歳には不思議と心を開く気になったようですね。今まで出会ったどの人たちよりも違う言葉をくれたから、何か白馬の中で変化があったのでしょう〜(>_<)そして、『第三者』だからこそ言える……ということもあるのやもしれません。
いったい、どういうルートに入るんでしょうね〜。あれ? そういえば、ラブコメなのに…… 『ラブ』の方の進展が全く無い!?(笑)
流石にまりんの両親と学校だけでは、人の家の子に押し付ける合意は取れないと思いますけどねー
合意取れるならむしろ同じクラスにするでしょうし
白馬君はよくわからん事に巻き込まれて可哀そうですね
白馬君が辛そうな事は両親も先生も把握してない訳ないですし、大人はなんで皆看過したんでしょう
作者からの返信
リア充の息子共爆発しろ様
コメント、ありがとうございます!
>流石にまりんの両親と学校だけでは、人の家の子に押し付ける合意は取れないと思いますけどねー
あ、そういった合意は取っていません(という設定です)。
あくまで、学校側が合意したのは、まりんの体質を他の生徒に伏せる、とうことだけで。その辺が分かりづらかったようですみません。
改稿すべきかもしれませんね(>_<)
白馬一人に負担がかかってしまっていたのは、ただ、まりんが勝手に白馬を頼っていたから……です。学校側は(この段階では)そこまで把握はしていなかったと思われます。この頃は、まだ白馬も『奇行』に走ってはいませんし(笑)
二人が仲が良くて、まりんは白馬を頼っている、くらいはさすがに教師も分かっていたでしょうが……。
あ、でも……学校側が一生徒に誰かを押し付ける、てあるんですよ〜。というか、私が実際にそれをされたことがあり……幼心に『なぜ、私が?』と腑に落ちなかった覚えがあります(もちろん、この話の状況とは全く違いますが! 幼馴染でも友達でも無かったですし……)