大切なお話ですか?パート2
エル「もしかしてまだみんなはミクの職業知らない?」
エミリー「えぇ、なぜ?ミクはあなたの事を使役できたのだから魔物使いなのでしょう?」
エル「・・・そっか、なら僕からは何も言わないよ」
エミリー「ミクはまだ神様からお告げを貰っていないものね・・・!」
え、、、もうステータス見れるけど??それにしても召喚士だったわよね?魔物使いじゃないけど・・・あれ??おかしいな( ̄▽ ̄;)
エル「ふぅん( -∀-)」
何よ・・・知ってるわよ!だってステータスって言ったら見えたのよ!!
エル(そうなんだ・・・不思議なこともあるもんだね・・・)
エミリー「あら、エルちゃんもミクも変な顔しちゃって!」
ミク「なんでもないの~!!」
アルフレッド「まぁ、とにかくエルはフェンリルだからミクは守ってもらいなさい」
ミク「はーい!!」
エル「ミクは絶対に僕が守るよ!!」
アルフレッド「昨日ミクに大丈夫かと聞いたのは相手がフェンリルだろうと思っていたしフェンリルだった、だから魔力が足りなくて倒れると思ったから心配したんだよ・・・でもフェンリルを使役しても倒れないとは・・・」
エミリー「ミクのお告げが今から楽しみね!!」
ミクは今2歳なのでお告げはあと4年後の6歳の時である。今からワクワクしているエミリーとオーウェンだったが、ミクはステータスを知っているのでどうしようか1人で考え込むのだった。
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