「じゃあ何か? 黒目黒髪で龍の加護を貰った奴はなんらかしらその戦いに実は関係有ったりするのか?」
「それは分からねえな。ただ、加護や守護はその魂に対して合う物を、死と再生の女神が適当に振り分けてるだけみたいな話をしてたから、龍の意思では無いと思うんだ」
「そんなもんなんだな。でも黒目黒髪を揃えれば、龍と意思の疎通が取れて竜騎士団みたいなのも作れそうじゃね?」
「む! 竜を騎獣にするのか??? 考えなかったがそういうのも可能性としてはあるよなあ。竜騎士団か。やべえ。たぎるな」
「まあ、山脈のこっちに居る魔物としての竜種が、その加護持ちと意思疎通できるかというと疑問もあるがな」
↑ 龍と竜が混じってますよ
意味深なタイトルでドキドキしましたw
作者からの返信
ふふり