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2021年3月8日 23:27
読了してちょっと時間をおいてしまっての応援コメントで申し訳ありません。最後まで楽しく読ませていただきました。ストーリ展開にも流石、そつがなく、キャラクターもそれぞれが独自性を持っていてとても素敵な小説だと思いました。なかでも魔術で動く機械人形がすごく魅力的でした。和泉様が長く掲載を続けられているSFテイストの小説に比べて、こちらは女性読者でも抵抗なく読むことのできる物語かと思います。むしろ角川ビーンズ文庫のレーベルに内容が近いように感じました(ご存じかも知れませんが、現在、小説大賞を公募中で、カクヨムから応募できるようになっています https://kakuyomu.jp/official/info/entry/2020/04/01/201855)和泉様は確か中国の小説も読まれているようなことを、エッセイの方ででしょうか、拝読した事があるように記憶します。現在、和泉様はKACコンに参加されるとのことでお忙しいと思いますし、またご自身のポリシーにも関わってくることですので大変な失礼を申し上げることになるかもしれませんが、この「真紅の~」の作品、作中の固有名詞(人物、物、地名、武器名等)全てを中国の小説に出てくる固有名詞に置き換えて、リライトし、角川ビーンズ文庫の方へ応募されることも検討されてみてはいかがでしょうか。本当に勝手な提案で申し訳ないのですが、一読者としての感想ですので読み流していただいて結構です。あまりにこれは、と思われましたらコメント削除をしてください。上記の内容はともかくといたしましても、面白い小説を読ませていただいて、ありがとうございました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます^ - ^最後まで読んでいただき、大感謝です。女性読者の存在は、僕の懸念の一つで、僕には女性読者が何を求めているのか、それがずっと謎のままです。SFとかガチガチに硬い話は女性にウケないのは知ってるのですが、では何が良いのか、となると、見当がつきません。なので、この作品が女性に需要がありそうだ、というご指摘は目から鱗でした。角川ビーンズ文庫の存在はずっと前から知ってはいるのですが、一冊も読んでいないので、どんなレーベルなのかは、女性向け、としか分からないというのが実際です。中華風に作品を改造するのは、ユニークで、あるいは良策かも、と思います。ただ、僕の中にはあまり知識がなくて、読んでいるのは北方謙三さんの「三国志」と大水滸伝シリーズくらいです。なのでちょっと、勉強しないと難しいかな、というのが今の判断です。いただいた感想はとても有意義なもので、次に新しく何かを構想する時、役に立ちそうで、大きな気づきになりました。改めて、感想、ありがとうございます。
読了してちょっと時間をおいてしまっての応援コメントで申し訳ありません。
最後まで楽しく読ませていただきました。ストーリ展開にも流石、そつがなく、キャラクターもそれぞれが独自性を持っていてとても素敵な小説だと思いました。
なかでも魔術で動く機械人形がすごく魅力的でした。
和泉様が長く掲載を続けられているSFテイストの小説に比べて、こちらは女性読者でも抵抗なく読むことのできる物語かと思います。むしろ角川ビーンズ文庫のレーベルに内容が近いように感じました(ご存じかも知れませんが、現在、小説大賞を公募中で、カクヨムから応募できるようになっています https://kakuyomu.jp/official/info/entry/2020/04/01/201855)
和泉様は確か中国の小説も読まれているようなことを、エッセイの方ででしょうか、拝読した事があるように記憶します。現在、和泉様はKACコンに参加されるとのことでお忙しいと思いますし、またご自身のポリシーにも関わってくることですので大変な失礼を申し上げることになるかもしれませんが、この「真紅の~」の作品、作中の固有名詞(人物、物、地名、武器名等)全てを中国の小説に出てくる固有名詞に置き換えて、リライトし、角川ビーンズ文庫の方へ応募されることも検討されてみてはいかがでしょうか。
本当に勝手な提案で申し訳ないのですが、一読者としての感想ですので読み流していただいて結構です。あまりにこれは、と思われましたらコメント削除をしてください。
上記の内容はともかくといたしましても、面白い小説を読ませていただいて、ありがとうございました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます^ - ^
最後まで読んでいただき、大感謝です。
女性読者の存在は、僕の懸念の一つで、僕には女性読者が何を求めているのか、それがずっと謎のままです。
SFとかガチガチに硬い話は女性にウケないのは知ってるのですが、では何が良いのか、となると、見当がつきません。
なので、この作品が女性に需要がありそうだ、というご指摘は目から鱗でした。
角川ビーンズ文庫の存在はずっと前から知ってはいるのですが、一冊も読んでいないので、どんなレーベルなのかは、女性向け、としか分からないというのが実際です。
中華風に作品を改造するのは、ユニークで、あるいは良策かも、と思います。
ただ、僕の中にはあまり知識がなくて、読んでいるのは北方謙三さんの「三国志」と大水滸伝シリーズくらいです。
なのでちょっと、勉強しないと難しいかな、というのが今の判断です。
いただいた感想はとても有意義なもので、次に新しく何かを構想する時、役に立ちそうで、大きな気づきになりました。
改めて、感想、ありがとうございます。