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  • 第50話 次の季節への応援コメント

    読了してちょっと時間をおいてしまっての応援コメントで申し訳ありません。
    最後まで楽しく読ませていただきました。ストーリ展開にも流石、そつがなく、キャラクターもそれぞれが独自性を持っていてとても素敵な小説だと思いました。
    なかでも魔術で動く機械人形がすごく魅力的でした。

    和泉様が長く掲載を続けられているSFテイストの小説に比べて、こちらは女性読者でも抵抗なく読むことのできる物語かと思います。むしろ角川ビーンズ文庫のレーベルに内容が近いように感じました(ご存じかも知れませんが、現在、小説大賞を公募中で、カクヨムから応募できるようになっています https://kakuyomu.jp/official/info/entry/2020/04/01/201855)

    和泉様は確か中国の小説も読まれているようなことを、エッセイの方ででしょうか、拝読した事があるように記憶します。現在、和泉様はKACコンに参加されるとのことでお忙しいと思いますし、またご自身のポリシーにも関わってくることですので大変な失礼を申し上げることになるかもしれませんが、この「真紅の~」の作品、作中の固有名詞(人物、物、地名、武器名等)全てを中国の小説に出てくる固有名詞に置き換えて、リライトし、角川ビーンズ文庫の方へ応募されることも検討されてみてはいかがでしょうか。

    本当に勝手な提案で申し訳ないのですが、一読者としての感想ですので読み流していただいて結構です。あまりにこれは、と思われましたらコメント削除をしてください。

    上記の内容はともかくといたしましても、面白い小説を読ませていただいて、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます^ - ^
    最後まで読んでいただき、大感謝です。

    女性読者の存在は、僕の懸念の一つで、僕には女性読者が何を求めているのか、それがずっと謎のままです。
    SFとかガチガチに硬い話は女性にウケないのは知ってるのですが、では何が良いのか、となると、見当がつきません。
    なので、この作品が女性に需要がありそうだ、というご指摘は目から鱗でした。
    角川ビーンズ文庫の存在はずっと前から知ってはいるのですが、一冊も読んでいないので、どんなレーベルなのかは、女性向け、としか分からないというのが実際です。

    中華風に作品を改造するのは、ユニークで、あるいは良策かも、と思います。
    ただ、僕の中にはあまり知識がなくて、読んでいるのは北方謙三さんの「三国志」と大水滸伝シリーズくらいです。
    なのでちょっと、勉強しないと難しいかな、というのが今の判断です。


    いただいた感想はとても有意義なもので、次に新しく何かを構想する時、役に立ちそうで、大きな気づきになりました。

    改めて、感想、ありがとうございます。

  • 第10話 稽古への応援コメント

    主人公が使うのは剣術と魔法のフュージョンだと分かって面白いなと思いました。
    剣術に関連する固有名詞は日本語で、舞台背景は中・近世の洋風なのも、その辺りの対比を意識されているのかなと思いましたが、なんとなく、全体のイメージは中世風異世界ファンタジーを想像して良いでしょうか?
    読解が不足していて申し訳ございません(´・ω・`;) 続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます^ - ^

    ご指摘には目から鱗でした。
    僕の中ではどんな世界観を意識してもらっても構わない、という姿勢でしたが、確かに日本語と西洋風と中華風が渾然一体になってるかもしれません。
    そのあたりの混乱とは言わないまでも、判別がつきにくくなる表現の仕方、描写の仕方では、確かにあります。それは僕の至らなさです。

    どのような世界なのかは、読者の方にお任せする、とするしかないですし、僕自身の中でもはっきりと細部まで形があるわけではありません。

    ただ、今回のご指摘は本当に、感動しました。自分に欠けているものがわかりました。
    それをいつ、どういう形で克服できるかは分かりませんが、努力します。
    ありがとうございました。

  • 第4話 素質への応援コメント

    エリアという女の子の勝気な性格がとても可愛らしいと思いました。
    これからどんな物語になるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます^ - ^

    女の子キャラの構築は不得手とするところなので、可愛らしいと思っていただけたなら、一安心です。

    お時間のある時にでも、また続きを読んでいただけると嬉しいです。