45話

僕たちは招待状にあった場所に向かった。

そこは、豪華なビルなので「おおデッカ」っとつい言葉に出してしまうほどであった。


あれ、タキシード着とけば良かったのでは?

まあ、僕の家には無いけど.....あるとしたらヨレているスーツなんだけど....


僕とクロは私服で着てしまった。

僕は気になり、ビルの前にい黒服サングラスの男に聞いてみた。


「招待状をもらった浅沼なんでうけど、あまりに豪華だけど.....私服で大丈夫ですか

?」

「はい、大丈夫です。浅沼様どうぞ」


っともう一人の黒服サングラスの人が案内をしてくれた


「浅沼様、40階の最上階えご案内です」

「あ、はい」


僕は周りの人にはクロのことんはバレないよう、しゃべらない様にっと言っておいたので多分しゃべらないだろう」

「浅沼様、そちらのお連れは妹か何かなんですか?」

「あ......はい、そうです」

「お可愛いですね〜お嬢さんいくつですか?」

「10歳です」

「あ、そうですか〜」


僕は聞かれるとは思わず、フリーズをしたがなんとか誤魔化せた。


僕たちは中に入ると、豪華に着飾った女性や男性がいた

その中に入るのには勇気が入った、だってこの中に入ると僕たちは浮いてしまう恥ずかし死ぬ.....

だが、ここまで入ってしまったので流れで入り、パーティーに出されている肉などを食べまくっていた。


「うま、やはりあの子お金持ちか!?」

「ビュい!?」

「シー!!小声でクロ」

「ピュ....」


僕と最近人間の食べるものに興味を持ったクロはバクバクと会場にある肉を食べまくった。


「あら、浅沼さんどうですか私の正体したパーティーは」

「美味しいです!!」

「そうですか気に入ってくれて私も嬉しいです」

「そおいえあ、よく分かったねアリスさん」

「だって、浅沼さん....私服なので....」

「やっぱり目立ちます....」

「はい....」

「恥ずかしい!!」

「浅沼さんこれからさらに面白いイベントがあります

「それは楽しみです」

「では」


アリスはどこかに行った瞬間

会場の場所が暗闇に包まれた「これはイベントか何かな」っと思ったが不思議なのだけど.....暗闇にじょうじて周りにいる人たちがどこかに行って僕とクロだけになった。


すると、会場の前の台にあかりが灯った。

「はい〜浅沼くん〜君のせいで終われる様になったので浅沼くんを殺します〜」

「お、お前は逃亡中の健二とザルク!!」

「お前はここで殺す!!行くぞザルク」

「ああ」


健二は首元になにかの注射を打った。


「おら!!」

「死ね」

「ふん」


っと言われ本当に殺しかけたが、昔の僕なら殺された子しれないな....

だが不思議なことを思った。


健二のパンチがやけに思い、あのボンボンの打つパンチでは無い....


「死ねえええええええ!!!!」

健二は死ねと叫び連続パンチで僕に向かって打っていくうちに強くなっている。

ザルクも大鎌を振っている。


僕は『俺tuee』になっているので、ザルクに強めにパンチをしたが、大鎌の持ってで防がれたが、棒を折り腹にいいのが入った。


「グッは!!」

「おい、ザルク!!浅沼しねえええ」


さらにパンチを強くしてなっていった。

が、しかし僕はそのパンチを受け流した。


健二には力が強くなるにつれ、体の筋肉が盛り上がってきていた。


「な、なんだ.....グアアアア!!!!」


健二は筋肉が裂け、身体中血だらけになった。


「お、おい....」

「あら、あら、やはりこれは人間用じゃ無いのね....」

っとアリスの声がした。


「アリスお前がやったのか」

「ええ、浅沼さんを殺すために」

「意外に強いんですね、さすが生還した男」

僕はいつの間にか黒服サングラスに囲まれていた。


「浅沼さんあなたは邪魔です死んでください....私が欲しているのはクロちゃん君だけだから。やれ!!男だけを狙え!!」


僕は銃口を向けられ打ちまくられた、僕もこれは流石に死んだなっと思ったが意外にも大丈夫だった。

僕の皮膚は銃から放たれる弾丸より硬いらしい

クロもおなじ様だ、狙うなっていているが当たってるし、でもクロは全く痛そうにしていない硬さはドラゴンのまま何だなっと思った。


「はい、打つのやめて〜」

「打ち方やめ!!」


アリスがそおいうと、弾丸の雨はやんだ。


「死にましたか」

「これだけ弾丸を浴びんです、死んでなければ化け物ですよ」


そおいうと、僕の場所にアリスは近づいた。

銃からでる煙のせいで僕のことは見えていなかったんだろう



「ねえ、ちょっと煙いんだけど何とかして」

「窓をあけろ」


窓を開かれた、煙は消えていき、アリスの顔を真っ青になっていた。

僕が生きていることに気づいて


「どおしたの、アリス僕を殺すなの?」

「ね、ねえ生きてるじゃない!!」

「貴様何故生きているんだ」


アリスにいた黒服サングラスをかけた人がポケットからハンドガンを取り出し僕に銃口を向けて、頭目掛けてたが弾丸は僕にあたり地面に転がり僕は無事だった。


「無理ですお嬢さんあっしがここを食い止めます何とか逃げてください」

「え....」

黒服サングラスが発言した言葉に動揺していた。


「別に君たちは殺さないから安心して、次やったら殺すかも」

「み、みんあ撤収して」

「は、はい」


黒服サングラスたちはこの場から離れ去った


「浅沼様申し訳ございませんでした」

「一回だけ許してあげるから早く家に帰りなら」


っと言って、アリアはエレベータに向かう途中大きな揺れに襲われアリスは地面に転げた。


「浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す、浅沼殺す、浅沼絶対殺す」

っと死んだはずの健二がブツブツ言いながら立ち上がった。


「グアア!!」


健二は発狂し人間の原型を止めない本当の化け物に変化した。

「グアア!!」

「ガッハ!!」


僕はいきなりのことで油断していた、が壁まで殴り飛ばされた。


「油断した....なんだアイツ力もスピードも100倍以上に上がっているぞ、おいアリス」

「わ、わからない、どおいうこと、こんあ実験結果は聞いたことがない.....もしかすると負の感情が強すぎて進化したかもしれません」

「そうか、健二お前を早く楽にしてやる....」


僕は健二に向かって、本気で殴り合った、僕が前試した全力の一発は山い穴が開くほどの威力、それが互角ということは力がどちらかが拳をを当たるとかなりのダメージだ。


「クロ、戦えるか!?」

「ビュウ」


この防戦一方の僕はクロのリングを外すことができない、がクロは無理矢理ちからを出そうとして、手と足にドラゴンの時の鋭い爪と硬い鱗がまとい、お尻の方にドラゴンの尻尾が出ていた。


「人間バージョン、ドラゴンプロトコルか!?」

自分でもなにを言っているか分からないが、それに目をそらしてしまい健二の拳を食らってしまった。


「ああああ」


僕は壁にめり込んだ。


「痛った....腕4本?」


いつの間にか健二には腕がもう2本生えていた。


「クロ、一緒に戦うぞ!!」

「ビュウ」


僕は健二の拳を受け止め、クロの鋭い爪で健二の腕を切り落としたがすぐに再生をした。


「こいつ、再生するのか!!」

「ビュウ!!」

「再生できないくらい裂いたり、殴りまくる!!」

「うおおおおお!!」

「ビュウウウウウウ!!」


僕たちは裂きまくった、殴りまくった、を日が明けるまでした。

再生が遅くなりしまいに、健二は力つきて死んだ。


「はあ、疲れたお疲れクロ」

「ビュウ」


僕たちは疲れ地面に座り込んだ。


「あの、浅沼様ありがとうございました」

「うん?なにが?」

「浅沼様とクロ様の戦いっぷりは感動しました。浅沼様....言いにくいのですが私と結婚してくれませんか」

「ええええええ!!」


僕は驚き


「ええええええ!!」

黒服サングラスの人たちも近くにいてその話を聞いて驚いていた。


「お嬢さん本気ですかい」

「はい、本気です」

「やばいお嬢様の目が恋をしている目になっている」


アリスは目がハートになっていた。


「いや、僕には付き合っている人がいるので....」

っとアリスに言うと少しためがあった


「私は二番目でもいいです!!」


衝撃な発言を言われた


「え、あ...」

「お嬢さん、なんでもナンバーワンじゃないですかい?」

「別にいいです、だって浅沼様なんですよ彼女の一人や二人はいるでしょう私は今は二番目ですが、のちのち一番に成り上がって見ますは」

「おれはごめんだ....」

「ビュウ....」


僕とクロは疲れ果て眠った






















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