応援コメント

第30話 流れと勢い」への応援コメント


  • 編集済

    淡々と野球の試合をチーム目線で書かれただけなら、きっと読むのは苦痛でした。主人公の佐藤兄は正直言って好みの主人公ではなく、彼の恋愛についても興味は惹かれませんでしたから。

    でも客観的に見ると不遜だろう彼の、周りとの温度差や振り回される周囲の状況が、面白くて好きです。
    まだまだこれから、色々あるんだろうなと思うと、まだまだ読むのを止められません。
    だって面白いんですもの。

    取り巻く周りの状況だけでなく周囲の人からの視点や、正直言って覚えられないくらいに増える登場人物が、単に対戦相手や芝居のための舞台装置になっていないことが、凄く話に厚みや温度を持たせていて読み進めたくなるんですね。
    活字中毒でなんでも読む方ですが、むしろ野球が嫌いなので普通は苦痛になるはずでしょうに

    作者からの返信

    野球は周辺事情の方が面白いですしね。
    主人公は二位にダブルスコアつけて人気一位ですが。


  • 編集済

    初コメントです。この章の25話を見返してて思ったんですけど、宮武ってベンチ入りしてましたか?ベンチ入りできなくて悔しがっている描写があったので気になりました。

    作者からの返信

    間違ってる!!!
    あばば修正しないと。

  • 攻撃は横綱相撲でしたが、守備は予想外とトリッキーでリズムを掴ませず、流れを離さず、勢いをつかせない。
    そしてタケを見せといて宮武とは…
    文哲、悟、宮武はこの経験が来年に効いてくるかな?(-.-)y-~

    作者からの返信

    まあ秦野としては将来を見据えた苦肉の策ですけどね。