籠城の構えの戦乙女たち、勇ましくて良かったです。(最後に割った壺の価格が気になりますが)
禿げるんじゃないかというほど心労のかかってる料理長、とりあえず第一幕お疲れさまでした!長期休暇をさしあげたい。
おばあさまの凛とした愛、アルフレッドの包み込むような愛。イルマからのワンチャン……な愛、どれもユーディットにとって必要不可欠な要素ですね。
第二幕も楽しみに拝読させていただきます。
作者からの返信
ぼくらの七日間戦争! いや、数時間で終わりましたが。
壺は多分、お高いです(笑)
第一幕は家の中のゴタゴタがメインでしたので、料理長はシワ寄せ……もとい、活躍の場が多くなりました。
台詞がないのに態度が雄弁な、ザ・仕事人のキャラって、良いですよね……!
ばあちゃんは昔気質の厳しさで、それも愛ゆえに、という困った人です。
ちょっと前まで、こういう人、親戚に一人はいたような……(遠い目)
>イルマからのワンチャン……な愛
まさにその通りで、笑ってしまいました!
今時の多様性っぽい愛に囲まれたユーディットの婚約騒動、第二幕もてんやわんやでお送りします!
甘々な空気、いいですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
この第一幕で、歴史改変というか、世界線の分岐というか、無事に完了してさらなる甘々ワールドに突入です!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
登場人物がきちんと生きていて、会話もとても面白い。
心理、情景描写共に素晴らしいです。
ちょっと先に「猫大戦」?
猫の手も借りる世界大戦でいいのでしょうか?
読んできます。
作者からの返信
お読みいただいて、ありがとうございます!
楽しんでもらえたようで、さらにはお褒めの言葉もいただき、感激です!
猫大戦は、本作とはかなり作風の違う戦争モノで……読んでもらえれば、それはもう嬉しいのですが、ビクビクです(小心者)
本作は本作で、また気軽に見に来ていただければ幸いです☺️
個人的には、ユッティとギルベルタ、アルフレットとウルリッヒの修羅場がいつ展開するかとはらはらしながら読んでいましたが、違う世界観だと伺ってからは、安心して読み進むことができました。
この世界のジゼルもかわいくて大好き。
やっぱり恋愛っていいですね! 最後のユッティが眩しいです。
そうか。以前拝読したおばあさまって、この立ち位置だったんですね。納得です。
作者からの返信
御感想ありがとうございます!
はい、こちらは優しい世界ですので、キャラクターもおおむね優しく、修羅場とあんまり縁がありません。
ばあちゃんも柔軟になっていて、猫大戦の最後でちょっとだけ言及した後悔も、自分で改善できてます(笑)
ジゼリエルは、あっちの世界よりも英才教育で、むしろ言動は悪化してますが、子供は無邪気で可愛いですね✨
ユーディットもアルフレットもハッピーエンドに軌道修正を完了、この先も恋愛甘々で参ります。
聞いたかも知れない名前がちらほら出るのも、別世界として楽しんでいただければ嬉しいです!