隼人の春希の相手を思いやる心と姫子を交えた食卓。これまでの物語のハイライトと思える良い場面ですね。
春希の目に涙が溜まる友達以上の友達の関係。大人ではこの関係を築くのは難しいが、高校生だからこそできるこの純真さは、隼人と春希だからできたのだろう。
2回目読んでも感動する場面です。
隼人には春希の幸薄い人生を思いやると、何かをしてあげなくてはならない気持ちになるけれど、所詮高校生では些細なことで支えてあげることしかできない無念さが滲み出る。
この物語では随所に感じることですけど。
春希、どうか幸せになってほしい。
面白いので一気に読んでしまいました!
餃子のオブジェ笑
女の子が可愛いですね♪
にゃーにゃーにゃーん
作者からの返信
うにゃーん、にゃにゃーん!
文章が綺麗で読みやすいにゃーん
このまま書籍化していいレベルにゃーん
文体も個性的で素敵だにゃん。