答えにくい10の質問に答える(カクヨム以外の利用サイトとかトレンドに対する思いとか)

Q.1:あなたのペンネームは何ですか? よろしければ、そのペンネームにした理由も教えてください。


 霜月二十三はたみです。創作のきっかけをくれたキャラが登場する某横卵型スクール等の発売日から、この名前にしました。



Q.2:カクヨム以外にも利用している小説投稿サイトがあれば、そちらに掲載している作品の宣伝をどうぞ。よろしければ、それぞれのサイトの長所・短所も教えてください。


 ツギクル・pixivにも『トリプルマジックストリート 第一部』(以降三魔道一部)を掲載しています。

 ツギクルの特徴もとい長所は、なんと言ってもAI分析ができることですね。三魔道一部が、実はファンタジーより恋愛の要素が若干強いらしいとか新しい発見を得られました。

 短所はカクヨム作品を分析してもらう場合、ツギクルのサイトに直接作品を貼らないと分析してもらえないことですね。ある種当然ですが、長編の途中から終りまでを分析したい場合は途中の冒頭から始まる作品を貼らないと分析できません(おかげで後編の分析のために後編独立作品を作ってて掲載がまあまあ大変)。

 pixivの小説機能では筆者が実際に使ってるかは別として、本文にいろいろ面白いギミックを搭載できます。あと、商業作品の二次創作が豊富なので趣味と両立が可能です(笑)。

 作品の掲載はしていませんが、魔法のiらんどとかポケットBLノベルクラブとかにも登録しています。

 pixiv以外の投稿サイトの共通項として作品に付けるタグが選択式なことがあげられますが、詰めこみすぎたり組み合わせがマニアックすぎると該当作品があまり上がらなかったり短編集しか引っかからなくなったりします。

 ツギクルとBLノベルクラブは、そもそもあんまり作品数がないみたいなので余計に。

 魔法のiらんどは作品数こそ多いですが、4個以上のタグを選択しても検索に反映できない仕様になってるっぽいです。



Q.3:あなたが物語性のある創作物(小説・戯曲・漫画・アニメなど)を読んだり見たりするとき、それらのジャンルに何か傾向があるなら教えてください。突出して好きな作品があれば、そのタイトルも教えてください。


 ジャンル単位で考えるならアイドル系や分かりやすい魔法系。細かく言うならメタネタやブラックユーモアがある作品が多いかと。



Q.4:あなたが物語を読んだり見たりするのは主にどんなときですか?


 家族の誰かがアニメや映画などを見るついでか、ある程度暇な時ですね。



Q.5:特定の物語と結びついているあなた個人の思い出があれば、印象深いものを教えてください。


 これ読んだあと、作品タイトルとかのページをチェックして下さい。そこに多少書いてますので。



Q.6:昨今、Web小説界隈では異世界転生・チート・ハーレム・追放(ざまぁ)・悪役令嬢・婚約破棄・長文タイトルなどが流行していますが、あなたはこれらの流行・トレンドについてどう思いますか?


 長文タイトルはどうしても短めのタイトルが思いつかないときに重宝しますが、他については大した感情はないです。

 せいぜい『ざまぁ』って単語やジャンルがあんまり好きじゃないかもぐらいで。

 実は『トリプルマジックストリート 第一部』では、表立って言わないけど、さりげなくそれっぽい要素を足してたり、知らぬ内に含まれてたりするんですが、筆者の踏み込みとかが甘くて、誰にも響いてないんでしょうね。……完結したらリメイクしようかな? いろいろ途方もないことになりそうだけど。



Q.7:Web小説における性描写・エロ要素・下ネタについて、あなたはどう思いますか?


 基本的には拒みません。自分でもいくらか書いていますし、他の性描写有りの作品を二、三割勉強のつもりで読むこともあります。



Q.8:Web小説に限らず、小説を書いたことのある方に質問です。一般的に言って、誰が書いたどんな小説にも長所と短所があるものですが(そして読者のその時々のテンションや先入観によっても作品の評価は変わるものですが)、あなたは自分が書く小説が批判されたり、矛盾や改善点を指摘されたり、作品全体のテーマやメッセージに反論を書かれたりすることをどう思いますか?


 よほどの批判や指摘をされたらショックは受けますが、筋が通っているならある程度受け入れます。

 テーマやメッセージに反論されるのは多分経験ありませんが、内心「うっせー、知らねー」って思うかもしれません。そもそも自作に「読め」以外のメッセージは込めてないと思ってます。



Q.9:Web小説について、あなたが最も大切だと思うこと、あるいは大切にしたいことは何ですか?


 ……読みやすさ?



Q.10:Web小説に限らず、小説を書いたことのある方、あるいは書くことを考えている方に質問です。あなたは自分が書いた、あるいはこれから書く物語を、どのような人に届けたいですか?


 今の、あるいは未来の同士ですかね。

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