異世界で王子になった！じゃ…なんで俺は「姫を征服人」に呼ばれてる！？ていうかこの世界の姫は皆おかしい！！

未来

1年後！

今年俺は5歳になった。ロリア姫は今年すでに7歳で、今年はレイスタリアアカデミーに入る。

いつものように朝の朝食前に俺は練習する……普段、俺は剣と魔法を練習する。俺のような怠惰な人にとって、このようなことは日本では不可能だった！少なくとも他人に頼ることなく戦うことができると思った、それに俺はこの世界にかなり興味がある。

もし俺がストーリーの主人公だったら、間違いなくチートを持っているだろう…でも俺の場合、そのような力はほとんどない。俺が持っている唯一の力は青い目であり、活性化すると俺ははっきりと見ることができる、たとえ夜でも！

俺にとってこの世界はまだ謎に満ちている……したがって、俺はしばしばこの世界についてもっと知るために本を読む。別の世界の誰かについての情報を求めて、でもその情報はない。他の世界から召喚された英雄たちも、レイスタリア王国図書館でもそのような記録はいない。

練習の後……俺は戻る！食堂には父様と母様がいる。父様と言えば、彼は金髪の髪、黄色い目、もちろんイッケメン！彼はまだ２７歳。

父様は22歳のときすでに王になった、王になるには非常に若いですが、父様はうまくやった。

「そ言えば彼アカデミーに入り、寮に住むまで、ローリア姫はここにしばらく滞在する」

父様が言ったように、ロリア姫は午後遅くにここに来る、しばらく彼は宮殿に滞在する！アカデミーの入学試験の1ヶ月前にまだ時間がある。

彼がこの王国に慣れなければならなかったので、ロリラは早くここに来る。

「リアシャ、彼女がここに間、そして慣れる出来るように彼女を手伝って！」

「えぇ…俺ですか？」

「もちろん、君は彼女の婚約者であり、これは君達の関係を深めるために良いです」

「あら…あら…ロリア姫はとても可愛い子、きちんと守ってね」

「でも、メリダがいる…」

「はぁ…君達は婚約者でしょう？それに同じ王族、お互いから学ぶこともできるだろう…」

「ロリア姫もあなたを好きなようです。それに彼女はとても綺麗、優しい、頭もいい…彼女には他に何が足りない？」

父様、母様、あなた達は本当の彼女の事は知らない。彼女は無実の少女のように見える、でも中身は…彼女は獲物を捕食する悪魔のように、非常に悪い態度を持っている、そして父様と母様は俺にあの悪魔を守るにする？冗談は辞めて…

ま…それを考えても役に立たないか。朝食後、俺は図書館に行く。俺は王子なので王室の政治について多くを学びする。図書館で勉強していたとき、昼間になった時気付かなかった。

父はロリア姫を歓迎するように俺に言った、俺は宮殿のドアでロリア姫を歓迎する。

ロリア姫が何人かの兵士を連れてきたのを見て、執事が彼と一緒に来ているようだった。でも軍隊の数を見れば、王女を護衛するには少なすぎる。それを考えながら…ロリア姫は馬車を降りた、彼女は俺を見るとき微笑む！！彼女の笑顔を見るとき、なんだか急に鳥肌が立つ。その笑顔は以前と全く違う、今の笑顔はなんだか自然に見える。

「久しぶりです…ロリア様」

「久しぶりリアシャ様。これから私はあなたの世話をしています、よろしくお願いします」

その態度、彼女は本当にロリア姫なのか？いや待って…彼がその自然な笑顔を作ることができるようにレベルアップした可能性はある。

「ロリア様、レイスタリア王国へようこそ。私はメリダ、リアシャ様の個人的な使用人です！！」

「ありがとうございます、これからもよろしくお願いします…メリダさん」

「…はい…」

あの笑顔…彼女が以前に見せたのと同じ笑顔。うーん…先と笑顔は全く違う、俺はロリア姫の本当の性質を知っていたので、彼女は俺にその笑顔を作っただけか！？

「それではどうぞ入ってください！！」

「ありがとうございます…」

その後、俺たちは彼女を父様の所に連れて行く、母様もいる。

「ロリア姫、久しぶり…」

「お久しぶりです…マルギス様」

「どうやら、君は美しい女性に育ったようみたい！！」

「ふふ…ありがとうございますマルギス様。姫として、そしてリアシャ様の婚約者として、リアシャ様に似合うように頑張ります…」

「うむ…私の息子を君に任せる」

「…はい…任せてください！！」

はぁ…どうやら父様も彼女にだまされた、恐ろしい！！王と女王に直面した後、俺とメリダはロリア姫を自分の部屋に護衛する。

「ロリア様ってとても優しいですね…なんだか安心する。リアシャ様の婚約者になる人の事、正直に心配です……」

「ふふ…そうですか？」

ち…貴様は本当に恐ろしいだな！父様、母様、そしてメリダも…お前達は彼女の無垢な顔に完全に騙された…中身は恐ろしい悪魔だ。ま…俺もそれを言う権利も無いし！

「それでは私はこれで…」

メリダは部屋から出た…ロリア姫と俺だけが彼女の部屋に残った。

「…どうやら君はこの宮殿のみんなをだますことに成功したな！！」

「おや…私はただいつものようにやってんだ！」

「はぁ…君は本当にその性質を隠すのが上手…父でさえ君を本当に信頼している、本当に子供かお前？」

「あら…それも君と同じ、帝国では彼らはあなたの優しさを認めた……本物はこんな感じなのに」

彼女が今使っている笑顔はとても自然、この笑顔は俺にだけ表示されるか？

「その笑顔…なぜ君は俺だけを見せているのか？」

「うーん？どういう意味ですか？」

「バカは辞めて…お前が俺以外に見せてくれる笑顔は全く違う」

「えぇ…リアシャ様がそう言っても、私も知りません」

嘘じゃないみたい……

「はぁ…本当に知らないか？」

「はい、ただいつものように」

本当みたいだな！！俺が相手だから？

「はぁ…」

「でもリアシャ様、なぜ私の笑顔が違うと思いますか！？」

「俺にも分からない、ただ…君の笑顔がいつもより自然に見えた」

彼女は少し驚いたみたい。

(リアシャ様が言ったことは本当かもしれない、彼と話していると違うキャラクターになるような気がする)

ロリア姫は笑った！！

「…ふふ…リアシャ様、やっぱり君は面白い人」

「何が？」

ロリア姫が俺を見てすぐに抱きしめた。

「おい…何するんだ？」

「ふふ…これは自然なことではありません、1年たっても会えなかったから！！」

なんだかこの人の性格はいつもより大人っぽい、本当何が起こったのか？

「…離して…」

「えぇ…まだ抱きしめたいけど」

「本当喫様悪い態度を持っているだな」

「あら…それはあなたと同じではありません…あなたが他の人の前にいるとき、今のあなたは全く違うよ！！」

ロリア姫は俺を手放さず、その笑顔で抱き続ける。

「…」

「このまま…あなたを抱き続けてもいいですか？」

「ハァ…絶対にいや」

「ふふ…それでもやります」

「この野郎…」

ロリア姫から解放された後、俺は自分の部屋に戻る。今、ロリア姫は休んでいる！ま…数日間旅行した後、彼女にとって自然だ。

午後は俺の練習の時間だ…チートの力がないから俺はもっと練習決めた。時々俺は思った、ストーリーの主人公であることがどれほど嬉しいか…初めからもう強い、このような練習する必要はない。

俺の前に立っていう人は、レイスタリアの騎士団長ヴィルガード・ゴルディッシュ。彼はまだ29歳ですが、彼は国内で最強の人と呼ばれている！！

ヴィルガードが持ってきた木製の剣は大きな剣、俺の物は片手剣！！俺は剣の訓練中。

「まだ固い…」

「グ…」

俺は剣で攻撃を仕掛け続ける、しかし常に彼によってブロックされた！

「は…は…は…」

手と足にスピードを集中させた。正面から切りたい時、ヴィルガードは彼の剣を俺の剣に向かって遅く動かした、しかし俺は彼が何をするかはもう知ってる！剣を打つ前に、足を横に動かしてスラッシュの向きを変える。

「ほぉ…」

ヴィルガードはすぐに剣を素早く動かした、普通の騎士でさえ、そのような動きをすることができない。俺の剣をブロックし、俺の剣は空中に投げられる…その瞬間、俺はすぐに彼に近づく、そして俺はすぐにヴィルガルードを殴る。ヴィルガルードは多くの経験を持つ人、彼は左手でそれをブロックする…彼は俺の手を握ってすぐに俺を投げす。

「…グゥハ…グ…グ…」

「ハアハアハア…いいテクニックだリアシャ王子、でもまだ遅い！！」

「は…は…はぁ…これが俺の限界だ」

「5年間の子供にとってはそれはもうすごいですが、強く欲しいならもっと頑張る」

まだスピードが足りない。ヴィルガードもまだ本気…もし彼が本気だったら俺は俺の命を失っていただろう。

この世界は魔法がある世界だ。俺も基本的な魔法練習した、この世界にはさまざまな人種があり、すべての人種の中でドラゴンは一番最強と言われた。

伝説のドラゴンがこの世界を支配するドラゴンの栄光の時代。その時伝説のドラゴンのせいで多くの国が破壊された…多くの国でさえ、たった一夜で破壊された。通常、国を一夜で破壊できるドラゴンは、最も強力な伝説のドラゴン…彼らは14のドラゴンゴドと呼ばれた。あの時代、他の種族を攻撃したドラゴンゴドは、14のドラゴンゴドのうちの3つだけだ…三龍はただ楽しみを探していると言われた。

この世界は広い…世界の地図を見ると、地球の7倍くらい大きいかも！！

ドラゴンは通常森の奥深くにいる、より高い位置にあるドラゴンの場合、彼らは浮島に住んでいる。

浮島の存在はあまり明確ではなく、ドラゴンゴドもそこに住んでいるらしい。

練習が終わった後に誰かが近づいて来る！！彼女は7歳のレージンの皇室の娘であり、俺の婚約者だ。

「お疲れ様……」

「ロリア姫か…」

「あら…どうやら君は一生懸命練習したですね」

何でここにいる？

「返事ないか…」

「ロリア姫どうしたのここに？」

「アァ…ヴィルガードさん、周り見ているだけで…ここに着くとリアシャが練習しているのを見た」

「そうか…この時間はリアシャの剣の練習、だからもし君がリアシャ王子の練習見たいってこの時間に来る」

「ふふ…はい、絶対来ます」

相変わららずその偽笑顔作った

「で…何か用事？」

「いいえ、ただ君の練習時に見てるだけ」

「そうか…」

「あと、これハンカチ」

「…？」

「…ほら？」

「あ、あぁ…ありがとう」

「ホホ…良かったなリアシャ王子、美少女にハンカチを与えられた」

「アラ…美少女って…ふふありがとう」

なるほど……ヴィルガードお前も騙されたな。まさか俺が練習しているのを見て彼女はハンカチを持ってきたのか？考えるも無駄だ。

「ヴィルガード今日もありがとう、練習付き合ってくれて」

「気にするな、王子が強いになるために」

「へえ…強いになりたいんだ」

「ハ…せめて剣を使い方知ってるまで」

「うーん」

ウワ、それ悪魔の笑顔だ。

「なんだ？」

「いいえ、ただ君は他の貴族と違う」

「何が違う？」

「普通、貴族はこんな練習していない」

「マア…人はそれぞれだから、ただ俺の場合は練習が好きかも」

「ふふ…もしかしてヴィルガードさんのような体になりたいですか？」

「おぉ…いいアイディア」

「冗談はやめて」

ロリア姫は俺の答えにただ笑った！！

「そうだよね…多分変に見えた」

「えぇ…なんで？」

「だって…君の身長私より下だろう？」

この女、明らかに俺をからかってだな。

「はぁ…俺着替えて来る」

「あら…もしかして怒った？」

俺は彼女の質問答えずにすぐにあの場所を離れた！！ロリア姫、レルギン帝国のお姫様そして俺の婚約者、この先何か起こるか…

夜、俺は図書館に来た…そこには魔法の本を読んでる。この世界魔法がいるのは変じゃない、多くの人が魔法を使うことができる、でも魔法が苦手な人も結構多く。

俺の魔法は特に特別ではない、特別なのはただ色が違った…そう、俺の魔法は濃紺の色だ。普通の魔法はと色が違って、でも俺の魔法は全部要素が同じ色、ダメージは普通の魔法と同じだけど。だから今まで俺は魔法の練習一人に決めた、まあ…俺もあまり人に見れたくないから。

俺が勉強した本は基本的なものから最高の呪文まで。活性化されたときの俺の目の力は、魔法を練習過程で非常に役に立つ……この目で俺はどれだけマナを取り出したか、わかる。コントロールも簡単になった。

「ふふ…誰だ？」

「この声、ロリア姫か…なんのよう？」

「ふふ…正解、このように真夜中に図書館に行く王子が気になる」

なんでこの人がここにいる？こんな夜に姫一人歩いて大丈夫なのか。

「いつからここに？」

「うーん…あなたが入ってから、ていうかここ来る前に私が君に追いました」

変だ、人の気配感じてもない。

「で…なんでリアシャ様がこの夜に図書館にいる？」

「…」

「返事無しか…」

俺はただ本に夢中する。その後姫は後ろに立った、そして俺の手に本を見る。

「魔法本？へえー、もしかしてリアシャ様って魔法の練習中ですか？」

「まあな」

「でも、リアシャ様は普通昼の間に魔法を練習ですよね…」

「魔法はそうなに簡単な物じゃない、だから夜も学ぶに決めた」

「誰も知らずに？」

「誰知らない」

「へえー」

その後静かになった。

「うーん…リアシャ様その目は？」

姫は俺の目見た。

「あぁこれ…活性化すると俺の目が変わる」

「へえー、普通の目と何が違うですか？

「色々、それらの中の一つ…どれだけマナを使用するこの目で分かる」

「で、今使って理由は魔法の学ぶ為にか…」

「…まあな」

「へえー」

姫は俺の目であまりにもショックを受けてないか？彼女は俺の目でみる続ける、色の目興味あるのか？

「頑張ったなあなたは…戦闘を練習しただけでなく、皇太子としての王政についても学びましたねー」

「…」

「理由はあるの？」

「なんでそう思う？」

「うーん…多分、あなたは結果なしでは何もしないタイプだから！？」

俺の記憶について、俺と姫はまだ長い付き合いなのに、例え１年会出会ったでも、ほとんど会えなかった、じゃ…なんで姫は俺の事想もんだ？

「…」

「なんと言いますか…リアシャ様が練習した時に、表情が今までと違った…その時君の表情は目的のためだけに生きていた人のように見えました」

「ハァ…嘘になる、もし俺が目的がないって言った」

「へえー戦いで達成できる目標ね…もしかして世界を滅ぼされる？」

「ふ…滅ぼされる？考えるにも時間がない」

「じゃ…何？」

「その質問俺が答える必要なのか？」

「もちろん…私はリアシャ様の婚約者であり、未来、私達は結婚する、そして…」

「…」

「一緒に住んでいる、子供作って、あぁ…私女の子がいいな、そしてそして…」

「ハァ…わかった、話すよ」

「ふふ…」

姫はただ笑っただけで、まあ…俺も時々考える、いつか姫に話す！

「俺の目的はこの世界の真実を見る、なんでこの世界が平和と混乱がいる」

「うーん、それだけてすか？

「まあ…今はただそれだけ」

「今か…そうかそうか、うーんそうなんだ」

ロリア姫の表情は意味が分からん、気になるか？それとも興味ないか？本当この人は時々予想できない。

ロリア姫が眠い時に彼女は部屋に戻る、俺もその後部屋に戻る。