異世界で王子になった！じゃ…なんで俺は「姫を征服人」に呼ばれてる！？ていうかこの世界の姫は皆おかしい！！

初めて出会った！

赤ちゃんの泣き声が聞こえた!

「おめでとうございます陛下、この子は将来的に王になるのです」

「あぁ……セッリラ…この子は私達の息子」

「ふふ…とても軽いですね…」

幸せな雰囲気が王宮を包み込みます、王室からの子供の誕生。この子はこの王国の未来の王になる…

「陛下、この子の名前は？」

「そうだな、名前は……」

4年後その日から…少年が王室に生まれた後、彼は今もう４歳です。

「リアシャ様おはようございます…」

「おはようメリダ」

彼女はこの王宮の執事、優しいな人。

皇太子の誕生後、王都は幸せに満ちている。レイスタリア王国は、4つの最強の王国の中で一番最強の国…間違いなく最強の王国ですが…レイスタリア王国はほとんど戦争がない、50年前の最後の戦争。

今の王はマルギアス・フォン・グリーナール・レイスタリア、そして、俺の母はセリラ・フォン・グリーナール・レイスタリア。

俺の名前はリアシャ・フォン・グリーナール・レイスタリア王室から生まれ、同時に皇太子。俺はこの世界で生まれ変わり、王子になりました。

「もうすぐ出発！」

「はい、すぐに行きます」

今日俺は俺の婚約に会うためにレルギン帝国に行く、彼女は俺より2年上だった。彼女はレルギン帝国のお姫様、お父様はまだ仕事多いのでだから今日お母様と行く。

「待たせてごめんなさいお母様」

「あら…リアシャお帰りなさい、準備はできていますか？」

「はい、できました」

彼女は俺の母セリラ、長い青い髪の美しい女性…そして美しい青い目、髪の色と目がとても合う。まだ２４歳…母は20歳で俺を出産しました。

「レルギン帝国はどのくらい時間がかかるですか？」

「うーん…、多分3日くらい」

旅行中にこんな会話をする…通常俺はあまり首都の外に出ません、従ってこの景色は珍しい。

「ねぇ…リアシャ大丈夫ですか？」

その質問は特に驚くないですが、それを聞いた周り人たちが突然黙ってになった。

「これは貴族にとって一般的、僕もそれに反対していません、彼女も、お父様とお母様さんが選んだ人なので、大丈夫」

「そうなんですか？ごめんなさい、私たちは何も言わずに勝手に決めた」

「ま…僕もよくわからない、僕の意見を求めても役に立たない…だから自分を責めすぎないでください」

「ふふ…リアシャはいい子ね」

ほんの少し笑顔で母が言った、多分母はまだ罪悪感を感じる。

正直に言うと婚約者が誰なのか気にしない、彼女が役立つことができる限り、俺はどうでもいい。

・レルジン帝国・

今の皇帝はロルジ・フォン・レア・レルギン、そして現在の女王デリア・フォン・レア・レルギン。レルギン帝国には長い歴史が持っている、最強の王国の1つだ。

ロリア・フォン・レア・レルギンは帝国のお姫様、彼女はまだ６歳。

今日私はお父様に彼に会うように呼ばれた、この時間お父様は通常…まだ仕事に忙しい…言い換えれば、それは家族と関係があります。

「私です…」

ドアを開けると広い部屋があった、父と母、騎士の執事と司令官もいました。

私が最初に部屋に入ったとき、静かな雰囲気…誰も話さなかった。皆様はお父様がこの話しを始めるのを待っているようだった。そして沈黙の後、お父様は最初に話すことから始めます。

「ロリア……君は今6歳で、来年はアカデミーに入る…」

「はい、私が７歳ときアカデミーに入学できます、それがどうしてですか」

「私が君にレイスタリアアカデミーに入って欲しい」

『えぇ…レイスタリア？あの王国が？』

「なぜですか？」

「私とデリアは、君とレイスタリア王国の王子が婚約しようと思います、彼は今ここに向かって来る、多分明日が到着」

「明日？私の婚約者？それに明日が来る？これは突然過ぎる、お父様」

「やっぱり、急にこの話しが…」

「当然、明日何を着るかまだ決めていません」

「「えぇ…」」

お父様とお母様、私の答えに驚いた。

「反対しないの？」

「いや、それに反対する理由はありません」

私はお姫様だから、婚約者いるも変ではありません。でも、私の婚約者がレイスタリアの王子だとは思わなかった。レイスタリア王国はとても強いので誰も彼と戦いたくなかった。帝国をより強くすることができれば、私は喜んで受け入れます。

「…えぇ…でもこれって突然ですよね、そして、私たちはあなたに言わずにただ決定する」

「私はこの帝国のお姫様であり、貴族でもあります、なので昔から覚悟はあります、そんな事より、今準備」

「そうか、それは良かった」

「…はい……」

笑顔で答えました、えぇ、私はお姫様として生まれた以来、覚悟は出来た。

それから私は明日の準備をします、確か、リアシャ王子は私の下に2年かぁ…、それじゃ今はまだ４歳だよね…。ふふ…多分と下男の子って……ふふ…楽しみだ…あぁ早く来てるのかな…

・リアシャ・

電車の中で俺は本を読んでいた、この本はレルギン帝国について。レルギン帝国は最強の国の一つだった、ロリア・フォン・レア・レルギンは今のレルギン帝国のお姫様、それに彼女は俺の婚約者になった。

「リアシャ……もうすぐレルギン帝国に来ました…」

それを聞いた後、俺はすぐに外を見た、俺が見たのは美しい街…レイスタリアの宮殿が空と同じ青である場合、その後、レルギン帝国の宮殿は雲と同じ白。

「美しいな町…、これがレルギン帝国かぁ…」

「ふふ……気にいたら良かった」

俺たちは大きな門を取り抜ける、やっと中が見える、中には美しいな街見える。街を抜けて後ようやく宮殿に到着、私たちを歓迎してくれたのはレルギン帝国の執事だった。

「皆様、レルギン帝国へようこそ、私はスートレルギン帝国の執事でございます、陛下に護衛します」

「あぁ…ありがとうございます…」

俺たちは彼に王宮に案内されました、王宮の中はとても贅沢、同じ贅沢とレイスタリアの王宮。それから俺たちはドアの前に着きました。

「陛下、セリラ様とリアシャ王子が到着しました」

俺たちは部屋に入った、その部屋には3人いる…白い髪の男が座っている多分年齢は30歳くらいかな。彼の隣に座っている人はピンクの髪の美しいな女性…年齢は多分２７歳くらい、恐らく彼らはこの国に王様と女王様。彼らの後ろには良い体と強力な鎧を持つ男が立っている、そして…王と女王が俺たちを歓迎しました。

「セリラ様とリアシャ様…レルギン帝国へようこそ」

「それじゃ座ってください……」

「「ありがとう…」」

座った後、スートはすぐにメイドを呼び…2人メイドがお茶とケーキを運んで来ました。

「改めて、私の国へようこそ…、セリラ様…リアシャ様…」

「…ふふ…また来てよかった、ロルジ様」

「私はこの国の王ロルジ・フォン・レア・レルギン、そしてこの方は私の妻デリア・フォン・レア・レルギン」

「久しぶりです、ロルジ様…デリア様」　

「はじめまして僕はリアシャ・フォン・グリーナール・レイスタリア…」

この話しが続くとき…ドアが開いて女の子が入った。多分彼女は俺より2歳年上だ…彼女は青い目をした長いピンクの髪を持っている。彼女の髪には美しいヘアピンがいる…何より彼女は本当に綺麗。

「あぁ…セリラ様…リアシャ様、紹介します彼女は私の娘」

「ロリア・フォン・レア・レルギン…お久しぶりですセリラ様。あと…はじめましてリアシャ様」

「リアシャ・フォン・グリーナール・レイスタリア…」

「ふふ……もう２年ぶりか…」

ロリアは笑顔で俺たちを迎えてくれた。

私が得た情報から、ロリア姫は天才だ。彼女は「レルギン帝国の光」の愛称で呼ばれた…彼女は彼女の美しさのために他の王国ですでに有名。そして今彼女は俺に婚約者になった、はっはっ…本当人生は予測不可能…

「それでは会話を始めましょう」

考えてみると会話が始まる。この部屋には私たち以外２人がいる、彼らは執事と騎士団長…スートさんとセリズさん。

「マルギアスは元気ですか？」

「ふふ…相変わらず仕事が忙しい」

「マルギアスは22歳でもう王になった、すごいなあの人…」

「ふふ……自慢な夫だから」

このような話は続く…どうやらロルジ様とお父様はなかがいい。そして最後に会話がメイントピックに来ました。

「リアシャ様、こんなに早く決めてごめんなさい」

「それは大丈夫です…僕もあまり反対しませんから…」

「これも速すぎると思いますが、私たちはお娘がいるので…その後、貴族の間で紛争が発生しますから」

「…紛争？」

俺がそれを質問とき…答えたのは陛下ではなくロリア様だ。

「彼らの息子を私の婚約者にしようとした紛争…」

「はい…そのため、娘の婚約が加速した方がいい。リアシャ様生まれるとき、私とマルギアスは将来君とロリアは婚約者になると考える」

「もし…婚約者が王子と一緒だった場合、貴族は文句を言わないでしょう」

貴族が子供たちを王室に入れることでより高い地位を得ることを望んだのは当然でした。

俺が生まれたとき、ロルジ様とのお父様はすでにこれを決める。怪しい、多分彼らは俺が生まれるずっと前にこれを計画していた。

「そうだ…ロリアは来年レイスタリアアカデミーに入ることが決定しました」

「…えぇ…いいんですか？ロリア様別の王立学校にはいるて？」

「普通は厳しいですが、王子もレイスタリアアカデミーに入るので、同じ学校のほうが良いでしょう」

「そうそう…あなた達は婚約者だから同じ学校の方が良いです、それにあなた達は将来一緒に過ごすから、今から学ぶ方が良いからです」

母そう言いた、ま…俺も文句はないし、それに俺たちはまだ知り合いばかり。

「…ふふ…リアシャ様と一緒に勉強できることを楽しみにしています」

ロリア様はその言葉笑顔で言った、なんだかあの笑顔を見て嫌い。

「ロリア様はこれで大丈夫ですか？急に知らない人にいきなり婚約者になる…」

「ふふ…大丈夫です、リアシャ様と一緒なら問題 ありません」

「なぜそう思う？」

「リアシャ様は天才だと聞いたところ…それにリアシャ様は魔法と剣も学びました」

(俺の情報はほとんどないはずですが、何でロリア姫は知ってる)

会話は続き、他に重要なことは何もなかった。

俺が魔法と剣を学ぶことは確かにただの基本的なトレーニングだ…俺も木製の剣で練習する。

夜になると何もすることがない、今…俺の部屋に夜空を見ている。本当に異世界にいると思っていた、本当人生は予測不可能か…

俺が窓の外を見ていたとき、突然ドアがノックされた。

「はい…誰ですか？」

「ロリアです…」

なんでロリア姫はここに来て？…話したいことかな？答えたと思いながら。

「入って下さい…」

「ごめんなさい…邪魔してる？」

「いいえ…僕も夜空を見ているだけ」

ロリア姫が入ってきて、俺が窓際に座っているのを見る。

「好きですか？」

「…うーん？何がですか？」

「夜空」

「そうですね…嫌いじゃない」

「……ふふ……ここの夜空綺麗でしょう？」

「そうだな…とても綺麗…レイスタリアと同じ」

「ふふ…リアシャ様は本当に夜空が好きなようですね…」

俺とロリア姫は窓の外を見る、でも…ロリア姫が次に話したときに雰囲気が変わる。

「ね…二人きりときは敬語は要らん」

そう…彼女の声の声調が急にわった。先からと別…今の声と顔が寒い見える。

「はぁぁ…ばれたかぁ…」

「あら…もちろん、リアシャ王子の婚約者として自然です…ふふ…」

「お前も…その偽の笑顔を止めることができるか、見ているだけで腹が立つ」

彼女の顔は無表情になった…どうやら、あまり驚きない…ま、多分彼はもうそれを推測していた…彼が誰であるかについて。

「どうやら私達は似ている…」

彼女は少し笑った。

「はぁ…お前今日の午後嘘すいただろう」

「うーん？」

「君が俺に婚約するのは大丈夫だったと言ったとき」

「あぁ…半分嘘、嫌いとも言えない」

へっ、それじゃ残り半分は嘘ではない。

「それから…お前が俺に聞いたことがあるので、俺が魔法と剣を学ぶことについて、それと嘘だろう？」

「………ふはははは…面白い、そうだ嘘ついた。私が君に関するあらゆる情報を調査している」

どうやら…彼女は本当の自分を見せ始めている。顔に見える邪悪な笑顔…間違いなな彼女はその笑顔でもまだ綺麗。

「正直言うと、自慢したい人とは婚約したくない…でもあなたは違うね」

「お前は本当にその偽の笑顔で他人を隠すのがとても上手よね…」

「本気でそれ言うの？君もだよ…今の態度は先と違う」

「…で…君がここにいる目標は別の俺でしょう？」

「そうだけど…君がとても面白いとは思うわなかった」

彼女は満足した顔する。本当なんでこんなやつが姫になった…外は純粋に見えるだけど中身は悪魔に見える。

「それで今はお前もう知ってる本当の俺…この婚約がまだ受け入れるか？」

「嫌だなんて言わなかっただろう、君は？この婚約まだ受け入れるか？」

「最初から断るつもりはなかった、それに…多分君は将来俺にとって役に立つ。そもそ…お前は父と母に選ばれた人、彼らは俺にとても優しい、彼らを失望させたくない」

ほぉ…どうやら彼女は俺が言ったことに少し驚いた。

「君は本当にいい子ですね…たとえ本物はこんな感じなのに」

「好きにしろ、でも邪魔しないで」

「もちろん、君も私を邪魔しないで」

沈黙……誰も話さなかった、俺たちは夜空だけを見る。突然彼は俺を見た、俺は混乱して彼を見た…それから彼女は決断したかのようにうなずいた。

そして突然彼女は俺を抱きしめる、俺は彼より短いので、俺の顔は今彼の胸にあった。

「な…何やってんだ」

「おぉ……その反応可愛、赤くなる」

「な…赤くない」

「へっ…こんな顔ができるなんて知らなかった、うむ…今日から君は私のおもちゃになる」

「グ……離して、それにおもちゃってなんだなる」

その夜、リアシャ王子とロリア姫が非常に密接な関係を持っていた夜(別の意味で)。恐らく彼らはお互いの側を知った後、彼らはよりオープンになっている、リアシャ王子がロリヤ姫から隠れた事件がある。