第2話こんな歌あんな歌
『うたごえ』は雨の降らない日の放課後にほぼ毎日やったので、ロシア民謡はほぼ覚えたし、日本の歌もラジオでは流れない『♪妻を娶らばさいたけて~みめうるわしく情けあり~』与謝野鉄幹?や北上夜曲など音楽の授業では絶対に習わない歌の数々。
当時は50軒ほどの集落でもテレビが設置できたのは3軒だけで、当時同県出身の柏戸が横綱になった頃で、村中の人が押しかけて相撲観戦をしていたものだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます