第17話 参画

 顔が必要。


 君らが凝集していってなにになるというのだ!


 目的がわからんから、それのみ――。


 俺なのにな。


 まるで仲違い。俺か?扶養にあった時期さ、思い出してくれ。おっ、おぉ。


 まったく反対がなかっただろ。おぉ、ちとわからんが。わからんでもいいよ。戻りたいのか、違うといおうか……?


 風情には戻りたくねぇよ。


 ――そりゃね。


 前触れでもか。


 よし……かかるな。堕落のやり方だな。もう、いう術がないなら黙っときゃいい。俺にどううしろってんだ。


 立役者へと、そのへんの矛盾なんとも思わないのか。ノー、訛っちゃ駄目、わからんぜ。


 靴、摩滅していく。まぁ、いいや。


 人種が違うとよ。なら第二だ。


 生き残ってみろよ、出来るものならな。


 立役者か――。


 大体、客だなんだという事案がむかつくぜ、其奴からやっちまおうか。


 聞こえてますとも。じゃ御前くれんのか?あげます。


 もらうぞ――。


 一杯な(私見)。借金しますよ。


 借金――。


 反抗じゃなく反対。


 大将、ああた、大変なことになってるぜ。俺は俺のままだが、心配すんな。


 ああた!


 というか――。


 自明も必然、同一人物?


 風上に置けんな、なら借りんなっていう。貯金から出てるとなると、いんや出てないね。


 プロデュースはネギ、ったく時間くった。俺ぁいまがアグレッシブなんだよ、いまが。脱走してぇ。


 マルキスだったか彼奴根本、学者なんだ。だろう。


 アホっすね。しかし、他の体でいう気はありません。信じんで結構、信じんでも――。


 で、何故(なにゆえ)借金にまでもつれた。別に原因なりあると思うな、どう?あれだ。遺失だ。そっ、そうだな、都度、解消していかんといかんしそれだ。


 みっともなくはない。自信なんて無くなってやっと自信であって。かもな――。


 おぉ?募集やってやんの。あなたの為にあるようなものじゃないすか、ないとすべきか。気をつかわんでよければ?


 別だろ、ですかね。……降参のために?馬鹿いうな、今後だ。


 レートが低すぎる……。


 ご苦労なこった、足労でしょ――。


 おぉ――。


「山吉」か。来てたんだな、あぁ。遠かったか。飛行機で一時間くらい、そうか、知り合いで?


 まぁそんなとこだな、気をつかうなって。


 あぁ?パトロールですって(ただの)。異様に気になるよな、気にする意味が?


 とくにない。


 反抗なんだな、さて。


 一元にするのは無理だ。反対するし。目標が一元に他ならない、制止と。


 あの人間は無害だ。


 おかしいと思わないか?特段はね。御前、そういうことに気をつかうのか。なんつうか家族に嘘ついたり。


 方便だろ。


 決めれんだけだな。いや含意があること、違うのか。異教だろ(笑)。


 役目だけだったら、俺はもういらないな。


 関心も省察のこと。


 伝わりようがねぇんだから。


 まともな話ししよう。堅気なんだろ、そうさ。無謀なな。全般か?神とはなんだろう。信頼がおける――。


 それはそうでもいいかもしれん。いうねぇ。側面はないのか。あぁ?なし崩しでそれが側面か。


 危ない奴だな。危険だわ、危ないに対しかわからん。理解だろ、便宜では待たんといかんわけで、申し訳ない。


 ……不慮だろ。いうことが不良。図式だからな、放っておいてくれ。どうだろう。


 体面はそれでいいよな。良質とするが、意味ない。むかつく話だぜ、慰霊か、じゃ……そりゃ詮索だ。


 それよりも後悔はあるか、抗弁なのだろ、財源さ。


 わからんこというな、それは人種、魂胆。秘密にあっては、うるせぇ。


 職業だろうから(笑)、慰霊だろ、職業にしか効力なし、真意か。そうはならん。


 職位だったらどうだ。許すわけない。文献ではないわけだな。存在としてぇなぁ。


 市場がわからない。個人ががんばった結果、文句あるか、ないが、真意では文句ないんだな。


 尚も真理では人生、おいてな。


 気をつけろよ。そうする。底だろうが、恥ずかしい。いわんでも。だったらなにが第一だ。はっきりいって。


 絶対ではないな。いってろよ。


 不思議もさることながら、敵対は自由。物の終わりからだな。終わりからだ。なにが?


 いいづらそうだからいってやろうか、まっ、まぁ、なっ、媒体の祖だろ。


 改変できんからな、いいや事実だ。


 解離だな。


 誰かと間違うというか巨匠なり。できるだけ接点を持たないよう(笑)、いけますぜ、電話だ――。


 何故(なにゆえ)、こうも。自重……。

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