第18話 暗喩せし大隊
チンケ、チンケ。漫研?でも示談だよね。
そう思えましてですね。
循環をいうにしても。粗野な。俺は身内にいうよ。
厳然である必要がないのに?尚のこと、厳然。
あぁ……得体の知れない人物の作品が見たい。願わくば――。
跋扈だな。同じだ。どうしようとか(笑)、俺にも意地があるんだぜ。まぁ、いい。
本性だ……。いつもの君で。
香水……異性に効用があると奇怪に振るが、効用と自分で気づく。
解離されると人はどうなる?危惧だ。そうだな、実現できる範囲で世界を手中にと思うよなぁ。
そういうものなんだな。見解は?それこそない。俺ら御前か?ついでだ。その御前というのはなんだ。
体裁だぜ。馬鹿か!巨大かだろ。押し寄せるもんか。
巨大かだろ――。
穴を……塞がねば。
特段だろ。思惟だ……当面は?どうなんだ。急くな。なにも変わりゃしない。界隈にも見られる……。思想なんだよ。
一緒に来るのだ。いや予定とかあるから、なぁ?それだけの?俺はそれだけの?過分だろ。
閉塞にあっては自己を保てる。だがしかし。れっき(笑)。君が知り合いに抵るんだな――。
猟奇にあっては純然というくせ。
遜色だ。なら、その時点で。毛色でしょう。いま一度、脅威を示唆し示威せねば。どこが英雄なんだ。なにに?
示威というが。示威です――。
そら適宜だよ。俺は体面。
幽体が攻守をいおうとなんの違和がある。たしかにそうですね。いわれてみれば。
返す方だったぜ。意表はいいのにな。託身じゃなくね。人種の裏打ちとし悪魔崇拝だろ。失礼?嫌なら?堅いこというなって、馬鹿か――?
贅沢をいう人間が処置を求めるなんて甚だしい。違いない――。
歯牙がどうとか。
無視すりゃいいだろ。なに屋が?
述べ得るんだったね。そうなのか。
乾けど乾けど、まだ足りぬ。そうか。
唯一の希求は?そうだね。差別取っ払おうってことじゃん。……わからぬ。てこでも引かん連中がいてさ、うん。例えばな。例えば――?
しめた。ああ?
なにをいってるんだ――。
大義欲しさに。いえてません。貴様のような香具師は外様でも見たな。権威でしょう。
うるさい。消えてしまえ。
うわぁ――。
現品だろうが、なら?許可もなにもない。理屈におき、弱者。信じるに値するのか?
経典のようなものだな。まどろっこしい。自分の拳で来ぬか。
面目だ!面目がない。消えろ――。
人生は、二度なんてないんだ。
吐かせ――。
さっき、話題になったことか。空回るけどな。意志がないからな。だから、あれば……と。保守だろ、そして都合よくいかない世間。
良識か?博識も変わらん。恐れ入る。知識だろ、あらたまんな。
恥ずかしいんだが、そうした知識からなにか生じるか。排他があるだけだ。錯覚も多聞だぞ。=搾取、どこがどう悪いんだ。
留まるわけだな。
他意も搾取だ。特別なんていわせんぞ。理屈からきてるしな。一緒くたにならんのか、どうだろうね。
別添といえば早いか?別添なら排外もだな。規模は?把握できん。
純然なものだろ。理解する必要も?なく。扱い方だった。端折ってるよな。
いや媒介になってくんだな。
関わるなり野垂れ、いわずもがな。例外なんだから理想いうなよ。
グワアアァァ。
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