第12話 意味

 それもまた、出欠だった。


 一、二、数えても数台のロボ……嘘ですが。


 突飛ですし。


 そうだ。至高の揺り籠だったな。たしか……断続するぜ。=行く。


 ナサイが死ぬんだ。ガンダーム?ふーん。子供らか。


 改でいいんだ。しかも割と簡単に解決。お釣りがくる。


 駆逐されん。もっといったら邪の方が人々は(なり)気付かん。


 電話――。早く電話くれと専ら早く。ね。


 俺が断腸の思いで、善を呈し――。


 ……コーヒーが美味くない。よし。


 復古だ。揺り籠……あくまで別行動。


 あっ、あの人だ。


 山形なんですけど。


 名称で括れって、姓は最も聖性があるだろ。


 なるほど、魂胆こそ省いても。幼少期を思い出します。


 実直ですが。


 主義という概念をいかに据えるか……ところで、あなたは何方でしょうか――?


 たっ、高木っす。


 高木?本名でしょうか。そうです(いってしまった。嘘なのに!)。興味が?


 ないです。だから……。


 あの、御力添えできますかね。もちろん。所存です。


 所存かは。だけど、その所存すらわからず排他するものなのですよ。


 ウィー、ヒック、オイラぁ巷の大軍艦、ねぇ?なぁ?知らん。


 明日も業務が捗りまくり♪馬鹿か?社長にいわれた。


 いわれた――。


 それと一択。もう一択、土下座だ。わかるか!


 酔ってるんだろ――。


 酔うとりません、俺は急いでるんだ。あー、酔いちくれやがって、すいません。


 もう一人いないのですか、用事です。随想だとか、完璧と思います。


 馬鹿でしょ、聞こえません。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る