第11話 未明

 まぁ、考えたらいいな。


 カメ横か……。あぁ――。


 自我はあって。いやいや根本は違う。違うんだ。


 見い出すべきであって、信心を――。


 まさみっちゃん。


 あれだな、つまりえっと前の24区の。


 父が。


 あぁ、済むな。


 さてと、来たものの。土地勘がまったくなく。


 よう、たしか誰だっけ(漫画家の)。鳥飼さん。


 鳥飼さーん。


 俺だが、だがね。


 野となれ山となれ。


 こうして俺はもとい私は素養を得た。


 テーブルだ。座ろ、フェースブックは、あぁ、顔がない!なくなってしまってる!


 まったく弁論の何某、せめて自筆を。


 皮であって下され、あの。


 表敬だ、寝ろ――。


 明かりを灯すべし。


 俺が。いいから。


 家族は?


 はぁ。


 公約だ。見よ、姿を――。


 最大であろうそれがそのものが。


 違反なのだ。


 なんということを。ただ、灯りのみだ。


 誰も代われん(それでいいのだろうと)。


 基軸です。指しましょう。指を。


 いけない、時間だわ。


 活字は止めろ。


 割りたい。


 人為の痛みだろうか、そうなります。


 ……不問と。



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