第10話 帝京

 形があるかわからん。まっ。まぁ、排他したものがコピーロボットと。当然。時には排他が肝であろうか。知る由がない。


 比喩になるぞ。生涯が垣間見える。見えはする。見えてしまうのだ。天生――。


 話題である必要はないではないか?急いでるからか。じゃ俺は天生によるものしか聞かない。なら、理解できるだろ。本物がないというか。


 帝京――。


 基軸になるには殺さなければなりません。


 どういうことですか。


 君に初めていいました。それ以外、思いつかないんですか?……それでもいいですが。覚え書きなだけに覚えておいて下さい。


 といわれ、わからん(本意が他意というのはわかる)。他意であり続ければいいのか。


 アホなんだからアホ、偏重なければ。親族に見せたくない。偏愛も偏愛です。だからこそ偏愛。


 進化はいかぬ。疑うということに他ならない。当事であってもあろうと。いかぬ――。


 悪の人格として不出来、ただそれだけのこと。いやあの……ことさら、それだけをいっても。一名が不出来なんでしょう。そうね。


 偶然じゃないぞ。電話で聞いた。「山吉」とかなんとか。なんだ、ありゃ。火みたいな。わかんね。あーあ。


 それよりまずは氏に会わんといや偶然がいいな、考えたくないだけか。


 なんとなく、ファンでしたいや違う。ずっと持ってます。これも違う。


 追記、付記では……。考えてくれよ。問題以前に。


 分娩のようなもんで、あっ、そうですか。ちょっと!聞きなさい。悪は時空の悪、無害だろ。


 いや時空に展望、世代の悪なんてな。


 考えてくれよ――。


 あっ、金山氏でしょう。そうですが。


 悪そのものに重きを置くのは。一縷なんじゃないかと――。


 楽じゃったらの――。


 怒るよ、あぁ、もう怒った。この怒りを漫画に捧げる。


 責任は……。ノーリスクな?


 なんもリスキーじゃない。語彙があるだけ。


 汚ねぇなぁ、怒号が越天、怪物の?馬鹿だろ、なるほど、だから憎まない。


 あの……ダリフ見ようよ、明後日な。


 Rordに異状は――。


 ……ありました。一体?厳然、歩道でありました。徒然だろ、質だけが。


 環境依存なら。


 この人はわかりません。


 その代わり、独り者か。えぇ。


 それじゃ――。


 ぬおっ、サイン貰っときゃ。


 行こう。



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