第7話 花瓶

 ならいいかなと、さしも、悪だな?


 まぁ、現代の問題としておいて……。


 うむ、基底だ!


 理解しようと?そういう。この点、間違いない。


 揺り籠。これも間違いない。反省がいらない。と理知じゃない。


 どっちがいったかはまぁいいでしょ。核心だったら、他愛、大概、俺はいわん。行かんといかんぞ、帝京でしょ。


 私は帰る。


 あぁ……。高さにないんだから、これ以上詮索しようと意味がない。


 意味ねぇんだな。大概、説明せい。そうして、説明に時間とって、であると説明に傾倒すべき。


 乱筆か、ふっはっは、時空だけはどうもできまい、それより絵画ではないと……――。


 はぁ?原理じゃない、美は知らん。原理のみぞ、いや増えん(というが水槽の生物じゃないんだから)、人間が繁栄した要因となる。人類が。


 そして、増殖か……?大いなる悪、……個人か次から次に憑依と、個人であれば貴様はわからん。


 いや意志はある。留まれ、死滅において増殖しかあるまい。手前はないが、増えるのか!しかないのか……。


 それよりも自分がもう一人いたらと思わないか、はぁ?ふっははっ、俺がもう一人……。


 これ以上の興味はないだろう。そのものが悪、山吉とでも名乗るか……。


「山吉」、ではな?


 この。


 踏み外さねばいいが、そんなことより転送に人間が来ない。興味本位では来ますねぇ。精査するが、一体、花に水をやる様な現象ですね。


 ……というと。規律におき、天界に行ける。規律がか?水です。成育ではないのか――?


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