第6話 既知

 述語を述語としてもだな。述語だからわかるんではないかそうだろう。


 違いがないではないか、なぁ?


 道断か、それよりなんの変化もないものだな。おぉ、終末も据えてか。


 厳命と思うぞ。まぁ、余力があるんだから及第はあるよな――。


 至高である以前――。


 なんにしても茶化していいことではないだろう。もしかして流行語も意味がわからんでいってるかもしれないし。


 しれんし。


 僕がいいたいのは私鉄ではなくて、そう。処遇だ。邪悪じゃないだろ。


 あれだな、その、邪悪というのはよしんばもう事項で決定。おもろい、反面では正理なのだ。


 ただ、悪僧は悲嘆を伴う。美。もしか経験則といいたい。誰が来ても処遇、来ようと=語彙。こですね……。片仮名はいいのに。


 べらぼうめ――。


 真っ黄色だ。黄色だった――。


 背中に乗れ、そうっすね。できない、飛ばん。


 ここは帝京――。そうですね……大田とは違うぞ。そういえば特定できたのですか、いや出来ない。天界に転送する旨を伝えねば。


 行ってしまった。間に合ってくれよ。


 引き千切るわ、ふっふっふ、分離せず一名がいえよ。正統とな、一名がいうのがな、一名がな、労働か?


 そうだ、なまじ良識と思うから難色もでようが、放題だ。学生バイトといわれるぞ。


 んな事はいい、第一に醜さはこない。弁明だろうよ。そうしたら……ぶらりと生きる。


 転回すると醜さは可解、転回ありき。


 ふっふっふ、だから分離せずいえよ、悪羅、なんだ、チミは。即ち聖職、まとまるが。


 おらん。いやおらんようでおる。そして、一人。探そうとは思わん。


 伝播――。


 聖性だろ、正だろ……前者、これというか、正は不変であって。


 すると聖。否、正、文句なかろう。あぁ、悪羅が消えた、なんとも。


 あー――。



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