応援コメント

第376話 十鳥巧は語る」への応援コメント

  • この期に及んでも逆転を諦めない十鳥は大物かもしれません。
    全て正直に話したせいで怒りを買って危険になる可能性もあるとなれば詰んでいる気もしますが、三人の思惑がぶつかる読み応えのある尋問になっていますね。
    作品の謎や大きな仕込みがいよいよ明かされそうで期待が膨らみます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    彼は自分のことを「俺ってば選ばれしピープルだから」と思っているタイプですね。
    ドラマでありがちな『最終話三話前くらいから急に存在をアピールし、最終話直前で変な動きをしたがるタイプ』のやつです。
    しかも彼は今、吉晴の体の中で自分の発動をこっそり「ねるねるねるね」しておりますので、なにかしら大逆転が起こりうるかもしれません。
    初めて書き始めた作品ゆえに、あれもこれもと伏線や仕込みを入れすぎて手に余りつつありますが、ここからはズバッと、そして時にこっそりと真相を明らかにしていくつもりです。
    右中様に「へぇ、そうきたかね」と思ってもらえるように頑張って書いていきたいと思います!

    お読みいただきありがとうございました!

  • やっぱりオモイカタの見どころの一つは、こうした心理戦ですよね。
    VS十鳥さんということはもちろん、暴走しそうな清春さんを抑えながらの清乃さんの質問の選択が、非常にスリリングですね。
    ここで絶妙に十鳥さんと清乃さんの間で意思疎通が発生していたりして、絶えず変化する力関係のバランスが面白いです。
    危うい尋問ショーがどうなるのか、続きもめちゃくちゃ楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ぐふふ、心理戦を褒めてもらえて嬉すぃぃぃ!!(←だがまず語彙力を磨こうな、とは)

    ここにおいての清春さんは、見事な瞬間湯沸かし器機能を搭載しており、『早い、熱い、キレやすい』と十鳥にとっては迷惑極まりない行動をしておりますね。
    そんなピンチを清乃と二人で乗り切ろうとする十鳥の命運や如何に?
    十鳥にはまだまだ苦難が続きます。
    それでも生き延びたいという彼の挑戦を、生あったかい目で見守っていただけたらと思います。

    お読みいただきありがとうございました!

  • 生死がかかっている話せる希望を話す十鳥。
    その内容にはきっと清乃様も知りえなかった事まで知ったのでしょう。
    でもここまでのものだったとは読んでいて驚きました。

    そして真実まで辿り着けるのか!?
    実に深く楽しかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    めっちゃ命の危機に瀕している十鳥さんですが、ネバーギブアップ精神で逃げ出すことを諦めておりません。
    清乃の知らない情報もばっちり持ち合わせておりますが、それを話しちゃうとうっかり清春や高辺に殺されかねないので、言葉選びは慎重になってくるというもの。
    ゆっくり話すつもりが、清春の怒りポイントに触れてしまったため天を焦がすごとき怒りファイヤーにびびっちゃう羽目になってしまいました。
    清乃のナイスパスを受けて、怒りをおさめることが出来るのか?
    今後の十鳥の頑張りに、ぜひご期待くださいませ~。

    お読みいただきありがとうございました!