この物語で最も謎多き存在なのが、観測者さんなんですよね。他の作品では見たことないタイプで、オリジナリティの光るキャラゆえ、彼の素性などもさっぱり見当がつかないのですが……
なんと、今つぐみちゃんに関係しているのが彼の弟子?のような人なのですね。というと、あのおじさんが? 観測者さんおいくつなの……?
その力が観測者さん由来のものであるならば、突破するヒントも彼の中にあるのではないかなと思うんですが。
今回も、続きが気になりますっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
謎多き存在である観測者が、過去を語り始めました。
作中でかなり強い位置にいる室が「彼に勝る強さを持つ者など、そういない」って言っちゃってますからね。
チャラい動きをしておりますが、実は観測者ってば、なかなかにお強い存在であります。
さて、どうやらそんな彼の弟子が、悪さをしている今回の犯人だというではないですか。
巻き込まれたつぐみにとっては、迷惑千万。
ついでにそれにさらに巻き込まれた室にとっても迷惑極まりなし。
ちなみに観測者さんはかなりの長生きです。
多分年を聞いても、
「う~ん、ずっとずっと数えていないから忘れましたねぇ」
とか言ってふわふわとした笑みを浮かべていそうです。
つぐみにも観測者にもなかなか難しい状況が続いておりますが、突破口となる存在はあらわれてくれるのか?
ずっと続きが気になってもらえるよう、これからも頑張って書いていきたいと思いま~す!
お読みいただきありがとうございました!
謎の多い観測者の過去、そこから現在の危機を解決する鍵が見つかりそうですね。
例の子供は厄介な大人に成長してしまったんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昔話を語るようになったら爺さんだ。
なんてことを聞いたことがあるのではないでしょうか。
そんな爺さん候補の観測者と、今回の誘拐事件の犯人はどうやら過去につながりがある様子。
過去形で語られていることや、力を分け与えたその子供が観測者のそばにいない時点でひそかにお察し案件ですが、嫌な意味ですくすくと成長してしまったようですね。
さて、爺さ……。
げふんげふん、観測者はどうやってつぐみを見つけ出そうとするのか?
解決の鍵が見つかることを祈りながら、続きも楽しく読んでいただけたらと思います。
お読みいただきありがとうございました!