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与弥が豊臣の光なら茶々は暗黒の闇だよなあ。
与弥の心が崩壊しなきゃいいんだけど。
目の前で人死にみたのは初めてだし、仲良い人死だしね。
ごきげんよう、茶々姫、どこまでもどこまでも混じり気のない想いがここまで周囲の人々を不幸に追い落とすなんて、本当にやり切れません。
現実でも混じりけのないH2O、純水は、人間が飲むと毒だといわれていますよね、まさに茶々姫がそれ、挙句与祢さんにまでそんな言葉を吐くとは、どこまで罪深いのか。
史実の秀吉さんも晩年は気でも違ったかのような残酷で冷酷な所業を度々なされていたみたいで、この世界の彼もまた同じなのかと。
寧々さまがこの後どう動かれるのかも気になります。
書籍化で目についたのを機に、何度か読み返しつつここまで読み至りました。
茶々姫すごいね、本当に天然でこれなら、まさに化物。
市姫が一緒に死のうとしたのも納得。
阿部智里さんの作品に出てくる某姫様と同じような気味の悪さを感じました。
あちらは確信犯ですけど。
3巻とコミックスも予約しました。