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2023年3月21日 21:39
と、とりあえず賤ヶ岳七本槍にはいないし、紀之介様が小姓と同一人物でありませんように。(結構動揺している)
2023年3月21日 21:11
ごきげんよう、天真爛漫な茶々姫さまですが、年頃の少女らしい、恋への憧れ、そして袖触れ合うだけだったかもしれないけれど、確かに胸の鼓動が高まるような殿方への儚い想いがあるんですね。香さまは公家のご出身だから、そんな恋愛沙汰は(ご自分では経験なくても)そんな世界としてご存じの様子。それにしても茶々姫さまの悪気のない気持ちが、香さまに受け入れられたのは、やっぱりひとり武家にこなければならなかった寂しい、そして心細い気持ちに響いたのでしょうね。城内の権力構造はわやくちゃになった様子ですが。
と、とりあえず賤ヶ岳七本槍にはいないし、紀之介様が小姓と同一人物でありませんように。(結構動揺している)